南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
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懐かしい写真が並ぶ『あの頃に会いに行く南三陸の暮らし展』
復興が進みかつての町の姿を見ることも、鮮明に思い出すことも年々難しくなっています。そんな中、震災前の写真を展示する企画が2月から南三陸311メモリアルにて開催されています。展示の内容や開催にあたっての想いを取材しました。
移住者の想いをディープに深ぼる「スナックせきらら」ゲストまとめ
昨年度は「カフェせきらら」として生放送でゲストの本音を引き出し、今年度はよりディープに移住者の想いを引き出した「スナックせきらら」。8名のゲストが登場しましたが改めて振り返っていくまとめ記事です。
学生主催の「南三陸スタディツアー」で感じた“学べる町南三陸”とは(前編)
大正大学の学生が自主的に企画・運営して実施した「南三陸スタディツアー2023~持続可能な取り組みを学ぶ旅~」。学部も学年も異なる学生12名は、極寒の2月、雪降りしきる南三陸で、いったい何を学び、何を感じたのかに迫ります。
少年少女調査隊が海藻採集しおしば作りに挑戦!ブルーカーボン調査も実施
町内の小中学生が、年間を通じて、町の自然や歴史について学ぶ「南三陸少年少女自然調査隊」。2月25日(土)に戸倉地区で海藻採集や海藻おしばづくりに挑戦。さらに注目を集めるブルーカーボン調査にも協力して今年度の活動を締めくくりました。
自然・イヌワシ・生業・暮らし・・・「共生」とは何かを考える/「共生のために走る」...
2月25日(土)、南三陸町役場1階マチドマにて南三陸町を舞台としたトレイルランナーと町民の関わりを描いた「共生のために走る」(パタゴニア・フィルム)のプレミア上映が開催されました。上映後、地域住民やトレイルランナーなどを交え「共生」に想いを馳せるトークショーが開催されました。
(後編)ネイチャーポジティブな町への第一歩。「南三陸いのちめぐるまち学会」開催
2022年10月15日・16日に、南三陸自然環境活用センター(通称:ネイチャーセンター)にて、第1回南三陸いのちめぐるまち学会大会 いのちめぐるまちの現在(いま)とこれから -ネイチャーポジィティブで目指す豊かさ- が初開催されました。今回の記事では第1部の様子をレポートしていきます。
高校生が地域の課題と向き合い 解決案を町に提案「志高まちづくり議会」
毎年恒例となった「志高まちづくり議会」が2月15日、南三陸町役場議場にて開催されました。志津川高校2年生、12名が3つのグループに分かれ、町が抱える課題に向き合い、解決案を町に提案。高校生ならではの視点でまちづくりについて考える時間を、町長はじめ町の職員たちと共有しました。