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    南三陸のものがたり紡ぐウェブメディア

    町民バスデマンド運行開始!町民の新たな足への挑戦

    バスの本数不足や運行ルートなど各諸問題に対応するため、町民バスに代わる新しい交通...

    みなゼミ開講!ひとづくりとひとつなぎの場

    次世代リーダーの人材育成を目的とした「南三陸みらい創生塾」が5月に開講しました。...

    地域奉仕活動で繋がる&広がるコミュニティの輪

    南三陸町復興祈念公園とその周囲で活動を行なっている「さんサンポートプロジェクト」。6月の同じ週に“草刈り”と“椿の植樹”が南三陸町震災復興祈念公園で行われました。町内外の人にとって様々な想いが集まるこの場所を地域の手で育んでいく、一緒に考える機会となった様子を取材しました。

    子育て改革のキックオフ!ニーズ調査結果共有会

    女性支援を行うNPO法人ウィメンズアイが、町内の子育て環境に関するアンケート調査...

    ワクワクいっぱいの「ふわふわドーム」が目玉!「南三陸ハマーレ広場」が開園

    地域住民が長らく待ち望んでいた公園が歌津地区にいよいよオープンしました。子どもを...

    満開の桜が迎える“南三陸高校”の新入生たち。全国募集で集まった5名の生徒も入学!...

    令和5年度より志津川高校から南三陸高校へ校名が変更してから、初となる入学式と入寮...

    高校生が地域の課題と向き合い 解決案を町に提案「志高まちづくり議会」

    毎年恒例となった「志高まちづくり議会」が2月15日、南三陸町役場議場にて開催されました。志津川高校2年生、12名が3つのグループに分かれ、町が抱える課題に向き合い、解決案を町に提案。高校生ならではの視点でまちづくりについて考える時間を、町長はじめ町の職員たちと共有しました。

    志津川高校から南三陸高校へ 今の思いをワインラベルに託して

    令和5年度から「南三陸高校」と校名が変わる志津川高校。来年、創立100周年をむかえ、新たなスタートを切る志津川高校が、南三陸ワイナリーの協力で生徒たちがデザインした記念ラベルのワインを作ることになりました。これまでの志津川高校での思い出と、これからの南三陸高校への希望を込めてデザインしたラベルは全部で4種類。この度、生徒がデザインしたラベル第1号のワインが完成し、ラベル張りと海中で熟成させる作業が行われました。デザインに込めた思いと、作業のようすを取材しました。

    走りながら南三陸の魅力を発信!ご当地ナンバープレート 志津川高校生がデザイン

    11月、南三陸町では初となるご当地ナンバープレートが誕生しました。企画の提案から、デザインを手掛けたのは志津川高校の生徒たち。制作のきっかけやナンバープレートに込められた思いなどを伺いました。

    「あそびを学びに変える」自然体験活動を事業化 地域おこし協力隊 北島めいさん

    今年度に入り、南三陸町では新たに県内外から男女5名の地域おこし協力隊が着任しました。4月1日から南三陸・海のビジターセンターを拠点に活動している北島めいさんは、どんなスポーツもこなすアスリート派、健康運動指導士の資格も有します。そんな北島さんが南三陸に移住、海のアクティビティなどの自然体験活動を事業化するというミッションに挑戦すべく、地域おこし協力隊になりました。着任から半年、北島さんの現在の取り組みや任期中に叶えたいことなどを伺いました。

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    脱炭素社会に向けた鍵の一つ!「ブルーカーボン」に見る志津川湾の可能性とは

    2050年までの「脱炭素社会」の実現を目指す日本。そんななか注目を集めるのが海の植物による炭素吸収「ブルーカーボン」。ラムサール条約にも登録され、豊かな資源を誇る志津川湾だからこそ、今後地域にとって重要なキーファクターになる「ブルーカーボン」について紹介していきます。