南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
まちの話題を地元の子どもたちが伝える「月刊36(サンリク)ニュース」がスタート!...
新年度のスタートにあわせ、町公式のYouTubeチャンネル「南三陸なうチャンネル」では新コンテンツを立ち上げました!その名も『月刊36(サンリク)ニュース』。月ごとの南三陸町の話題を地元の子どもたちがニュース番組のキャスターやリポーターになりきってお伝えします。先日行われた第1回目の収録の様子をリポートします。
ひころの里 新体制でスタート
令和3年度から指定管理者が替わり、新体制でスタートした「ひころの里」。入谷地区の地域活性化を目指す有志の集まり「ひころの里コンソーシアム」が、この4月から維持管理にあたっています。ひころの里を中心に、入谷地域全体を盛り上げたいと活動する同団体。中心メンバーの一人で、施設所長の鈴木清美さんにお話を伺いました。
感染対策万全に!サンオーレそではま海水浴場2年ぶりの海開き
昨年、新型コロナウイルスの感染拡大により開設が見送られたサンオーレそではま海水浴場。今年は感染対策に万全を期して、7月17日(土)にオープンしました。晴天の中、安全祈願祭が執り行われ、海開き宣言がされた後、たくさんの家族連れが海水浴を楽しみました。
地元の声援届くか、志高野球部「平成の森」で初戦挑む!
夏の全国高等学校野球選手権宮城大会が新型コロナウイルスの影響により中止となり、その代替試合として7月11日から行われた「東北地区高等学校野球選手権大会」。志津川高校野球部は石巻北高校との連合チームで「平成の森しおかぜ球場」を会場に初戦に挑みました。会場への入場も制限され、原則無観客試合で開催された試合の模様をお届けします。
自然を学び、活かす拠点に。「自然環境活用センター」悲願の復旧
東日本大震災で被災した南三陸町自然環境活用センターが、戸倉公民館2階に移転復旧しました。震災後に多くの研究者などが集い採集した南三陸町の生き物の標本などが並びます。2月1日には復旧を記念したシンポジウムも開催され、自然調査や研究、体験活動の拠点になることが期待されています。
追悼と継承の場に。震災復興祈念公園一部開園
八幡川西側の区域に整備していた「震災復興祈念公園」が12月17日に一部開園。東日本大震災の犠牲者を悼み、その記憶と教訓を風化させることなく次の世代に受け継いでいく場として期待されています。
【36NEWS】2019.12.17 祈念公園一部開園
「震災復興祈念公園」が17日、一部開園しました。海抜約20mの「祈りの丘」や「復興記念のテラス」など、町内外の人が手を合わせる「鎮魂の場所」が完成しました。
7年ぶりの再開。「サンオーレそではま海水浴場」
震災で大きな被害を受けた「サンオーレそではま海水浴場」が2017年7月15日に、7年ぶりに再開しました。海水浴場と隣接する荒島パークには、さっそく地域の子どもたちの笑い声が響き渡っています。
旬な情報やクーポンをお届け!「南三陸ポータルアプリ」登場
東北の自治体では初めてとなる自治体専用アプリ「南三陸ポータルアプリ」が5月1日に公式リリースされました。リリースされ1ヶ月、まだまだ進化し続けるこのアプリを担当する、南三陸町商工観光課観光振興係 宮川舞さんに話を聞きました。