More

    南三陸のものがたり紡ぐウェブメディア

    少年少女調査隊が海藻採集しおしば作りに挑戦!ブルーカーボン調査も実施

    町内の小中学生が、年間を通じて、町の自然や歴史について学ぶ「南三陸少年少女自然調査隊」。2月25日(土)に戸倉地区で海藻採集や海藻おしばづくりに挑戦。さらに注目を集めるブルーカーボン調査にも協力して今年度の活動を締めくくりました。

    自然・イヌワシ・生業・暮らし・・・「共生」とは何かを考える/「共生のために走る」...

    2月25日(土)、南三陸町役場1階マチドマにて南三陸町を舞台としたトレイルランナーと町民の関わりを描いた「共生のために走る」(パタゴニア・フィルム)のプレミア上映が開催されました。上映後、地域住民やトレイルランナーなどを交え「共生」に想いを馳せるトークショーが開催されました。

    (後編)ネイチャーポジティブな町への第一歩。「南三陸いのちめぐるまち学会」開催

    2022年10月15日・16日に、南三陸自然環境活用センター(通称:ネイチャーセンター)にて、第1回南三陸いのちめぐるまち学会大会 いのちめぐるまちの現在(いま)とこれから -ネイチャーポジィティブで目指す豊かさ- が初開催されました。今回の記事では第1部の様子をレポートしていきます。

    (前編)ネイチャーポジティブな町への第一歩。「南三陸いのちめぐるまち学会」開催

    2022年10月15日・16日に、南三陸自然環境活用センター(通称:ネイチャーセンター)にて、第1回南三陸いのちめぐるまち学会大会 いのちめぐるまちの現在(いま)とこれから -ネイチャーポジィティブで目指す豊かさ- が初開催されました。今回の記事では第1部の様子をレポートしていきます。盛りだくさんの内容を前編後編でお届けします!

    町の人の健康のために自分ができること/長田滉平さん(南三陸ながた接骨院)

    南三陸町の志津川地区で念願だった接骨院を今冬開院した長田滉平さん。地元でもある志津川に帰ってくるまでの様々な場所での経験と、町への思いをお聞きしました。

    令和4年度「二十歳の輝き式典」/123名が節目の一日を祝う

    1月8日(日)、南三陸町総合体育館文化交流ホールにて「令和4年度 二十歳の輝き式典」が行われました。本年度の対象となるのは男性59名、女性64名の計123名。振り袖姿やスーツに身を包み、新たな門出を祝し、旧友たちとの再会を懐かしんでいました。

    志津川高校から南三陸高校へ 今の思いをワインラベルに託して

    令和5年度から「南三陸高校」と校名が変わる志津川高校。来年、創立100周年をむかえ、新たなスタートを切る志津川高校が、南三陸ワイナリーの協力で生徒たちがデザインした記念ラベルのワインを作ることになりました。これまでの志津川高校での思い出と、これからの南三陸高校への希望を込めてデザインしたラベルは全部で4種類。この度、生徒がデザインしたラベル第1号のワインが完成し、ラベル張りと海中で熟成させる作業が行われました。デザインに込めた思いと、作業のようすを取材しました。

    大正大学地域創生学部3年ぶりに地域実習を実施

    南三陸町と協定を結んでいる大正大学地域創生学部の南三陸地域実習が開催されました。新型コロナウイルスの感染拡大を要因としてここ2年間は現地での実習がなかったため3年ぶりの地域実習が南三陸町で行われました。

    素材とデザインの粋が生んだ「宮城・南三陸テロワールキッチン」。

    宮城県・南三陸町で育つ南三陸杉。豊かな自然に育まれた強く美しい南三陸杉を用い、デザイン性の高いキッチンが誕生しました。その名も「宮城・南三陸テロワールキッチン」。開発の背景や込められた想いを紹介します。

    【入谷小学校】総合的学習の時間で入谷の魅力を発信する動画を制作

    南三陸町立入谷小学校6年生の「総合的な学習の時間」を活用して、南三陸町や入谷地区の魅力を紹介する映像が制作され「南三陸なうYoutubeチャンネル」にアップされています。

    今週の人気記事

    最新記事

    懐かしい写真が並ぶ『あの頃に会いに行く南三陸の暮らし展』

    復興が進みかつての町の姿を見ることも、鮮明に思い出すことも年々難しくなっています。そんな中、震災前の写真を展示する企画が2月から南三陸311メモリアルにて開催されています。展示の内容や開催にあたっての想いを取材しました。