南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
海水浴場は開設から一転”中止”へ。2020年 夏の南三陸の楽しみ方
いまだ感染が確認されている新型コロナウイルスにより、全国各地夏のイベント、観光業にも影響が出ています。南三陸町でも海水浴場の開設が予定されていましたが、感染防止対策ガイドラインに基づき中止が決まりました。
未来を見据えて交流を先行予約~未来の交流券~
5月20日(水)から、南三陸町観光協会で「未来の交流券」の販売が始まりました。豊かな自然と人を引き付けるような魅力的な人々がいる南三陸町。再び多くの人が町に訪れ、地域の人との交流を楽しみ笑顔になってもらいたいという想いが込められています。
#おうちでさんりく③「ネットで注文!南三陸グッズ」
これまで2回に渡って、お家にいながらも南三陸を楽しめる情報を紹介してきました。前回はお取り寄せグルメをご紹介しましたが、今回はネット注文ができる南三陸グッズのご紹介です。
#おうちで三陸 ②「お取り寄せグルメで南三陸時間」
世界的流行を見せる新型コロナウイルス。観光シーズンを迎える南三陸町も大きな打撃を受けています。こんなときだからこそ「おうちで楽しむ南三陸時間」を紹介します。第2弾は「お取り寄せグルメ」。海の幸からスイーツ、お酒まで。ぜひおうちで南三陸の味を楽しんでください。
#おうちで三陸 ①「テイクアウトで南三陸の味を楽しむ」
世界的流行を見せる新型コロナウイルス。観光シーズンを迎える南三陸町も大きな打撃を受けています。こんなときだからこそ「おうちで楽しむ南三陸時間」を紹介します。第1弾は飲食店の「テイクアウト」。ぜひおうちで南三陸の味を楽しんでください。
自然を学び、活かす拠点に。「自然環境活用センター」悲願の復旧
東日本大震災で被災した南三陸町自然環境活用センターが、戸倉公民館2階に移転復旧しました。震災後に多くの研究者などが集い採集した南三陸町の生き物の標本などが並びます。2月1日には復旧を記念したシンポジウムも開催され、自然調査や研究、体験活動の拠点になることが期待されています。
今年も元気に越冬中!絶滅危惧種のコクガンが多く飛来しています
2018年10月に「ラムサール条約」に登録された志津川湾。その象徴のひとつでもある「コクガン」が今年も北極圏から越冬のために南三陸町にやってきています。豊かな藻場や安定した環境が絶滅危惧種のコクガンにとっても快適な居場所となっています。
追悼と継承の場に。震災復興祈念公園一部開園
八幡川西側の区域に整備していた「震災復興祈念公園」が12月17日に一部開園。東日本大震災の犠牲者を悼み、その記憶と教訓を風化させることなく次の世代に受け継いでいく場として期待されています。