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    南三陸のものがたり紡ぐウェブメディア

    脱炭素社会に向けた鍵の一つ!「ブルーカーボン」に見る志津川湾の可能性とは

    2050年までの「脱炭素社会」の実現を目指す日本。そんななか注目を集めるのが海の植物による炭素吸収「ブルーカーボン」。ラムサール条約にも登録され、豊かな資源を誇る志津川湾だからこそ、今後地域にとって重要なキーファクターになる「ブルーカーボン」について紹介していきます。

    南三陸の自然環境を学び伝える!「南三陸少年少女自然調査隊」2023年度の活動開始...

    町の自然環境や文化を体験しながら魅力を発信するために、町内の小中学生が参加する「南三陸少年少女自然調査隊」。5月13日(土)に折立海岸で生きもの調査を実施し、39種類の生きものが確認されました。中には宮城県のレッドデータブックに掲載されている希少種も発見されました。

    発祥の地としての誇りを新たに〜南三陸サーモンプロジェクト〜

    全国に出荷される銀鮭の90%は宮城県産。南三陸町はその銀鮭の養殖発祥の地といわれていますが、これまで大々的に取り上げられることはありませんでした。町を代表する新たな食の魅力となる「南三陸サーモン」の試食会を取材しました。

    少年少女調査隊が海藻採集しおしば作りに挑戦!ブルーカーボン調査も実施

    町内の小中学生が、年間を通じて、町の自然や歴史について学ぶ「南三陸少年少女自然調査隊」。2月25日(土)に戸倉地区で海藻採集や海藻おしばづくりに挑戦。さらに注目を集めるブルーカーボン調査にも協力して今年度の活動を締めくくりました。

    (後編)ネイチャーポジティブな町への第一歩。「南三陸いのちめぐるまち学会」開催

    2022年10月15日・16日に、南三陸自然環境活用センター(通称:ネイチャーセンター)にて、第1回南三陸いのちめぐるまち学会大会 いのちめぐるまちの現在(いま)とこれから -ネイチャーポジィティブで目指す豊かさ- が初開催されました。今回の記事では第1部の様子をレポートしていきます。

    (前編)ネイチャーポジティブな町への第一歩。「南三陸いのちめぐるまち学会」開催

    2022年10月15日・16日に、南三陸自然環境活用センター(通称:ネイチャーセンター)にて、第1回南三陸いのちめぐるまち学会大会 いのちめぐるまちの現在(いま)とこれから -ネイチャーポジィティブで目指す豊かさ- が初開催されました。今回の記事では第1部の様子をレポートしていきます。盛りだくさんの内容を前編後編でお届けします!

    第6回走らない大運動会!走らないけど“スポーツの秋”

    「走らないんだよ〜!」と言われてもつい走りたくなってしまう運動会も今年で6回目。...

    「瓦礫の中で闇市しよう」福興市を支えた全国の商店街の仲間の想い

    2022年5月29日(日)。快晴に恵まれた旧魚市場にはコロナ禍で忘れかけていた活気溢れる南三陸町の姿がありました。震災からわずか50日ほどで立ち上がった福興市の第100回。全国の仲間も駆けつけお祝いや出店で花を咲かせていました。福興市を支え続けた全国の仲間にその想いを聞きました。

    Big Band Liberty of Musicが3年ぶりの来町!とにかく元気...

    2022年5月28日(土)に行われた配信ライブ、そして29日(日)第100回記念福興市でのステージ。震災後、幾度となく南三陸町を盛り上げてきたBig Band Liberty of Music(以下、LOM)の当日の様子やこれまでの思い、今後についてお届けします!

    まちの話題を地元の子どもたちが伝える「月刊36(サンリク)ニュース」がスタート!...

    新年度のスタートにあわせ、町公式のYouTubeチャンネル「南三陸なうチャンネル」では新コンテンツを立ち上げました!その名も『月刊36(サンリク)ニュース』。月ごとの南三陸町の話題を地元の子どもたちがニュース番組のキャスターやリポーターになりきってお伝えします。先日行われた第1回目の収録の様子をリポートします。

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