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    南三陸のものがたり紡ぐウェブメディア

    移住者の想いをディープに深ぼる「スナックせきらら」ゲストまとめ

    昨年度は「カフェせきらら」として生放送でゲストの本音を引き出し、今年度はよりディープに移住者の想いを引き出した「スナックせきらら」。8名のゲストが登場しましたが改めて振り返っていくまとめ記事です。

    町の人の健康のために自分ができること/長田滉平さん(南三陸ながた接骨院)

    南三陸町の志津川地区で念願だった接骨院を今冬開院した長田滉平さん。地元でもある志津川に帰ってくるまでの様々な場所での経験と、町への思いをお聞きしました。

    「あそびを学びに変える」自然体験活動を事業化 地域おこし協力隊 北島めいさん

    今年度に入り、南三陸町では新たに県内外から男女5名の地域おこし協力隊が着任しました。4月1日から南三陸・海のビジターセンターを拠点に活動している北島めいさんは、どんなスポーツもこなすアスリート派、健康運動指導士の資格も有します。そんな北島さんが南三陸に移住、海のアクティビティなどの自然体験活動を事業化するというミッションに挑戦すべく、地域おこし協力隊になりました。着任から半年、北島さんの現在の取り組みや任期中に叶えたいことなどを伺いました。

    自分で人生を作る!南三陸創業支援プログラムGAUDIE(ガウディ)1期生最終発表...

    昨年から新たにスタートした、南三陸創業支援プログラムGAUDIE(ガウディ)。その第1期生の最終発表会が8月11日に行われました。南三陸を舞台に起業の可能性を模索する5名の受講生が、それぞれの夢を形にすべく5か月間のプログラムに臨んだ成果をリポートします。

    さんさん市場にオリジナルブランドを!地域おこし協力隊 太田裕さん

    南三陸町の地域おこし協力隊の委嘱状交付式が7月1日、町役場で行われ、新たに県内外から20~40代の男女4名が着任しました。そのうち、町内初の夫婦そろって地域おこし協力隊になったのが太田和慶、裕さん夫妻です。今回はさんさん商店街にある産直市場「さんさんマルシェの」店長となって町を盛り上げていく妻の太田裕さんをインタビューを交えながらご紹介します。

    養殖銀鮭でASC認証取得を目指す!地域おこし協力隊 吉岡優泰さん

    今年度に入り、南三陸町では新たに県内外から男女5名の地域おこし協力隊が着任しました。そのうち、最年少の20歳で地域おこし協力隊になったのが京都出身の吉岡優泰(まさひろ)さんです。吉岡さんが目指すのは養殖銀鮭でASC国際認証を取得すること。子どもの頃から将来は漁業に携わりたいと夢見ていた吉岡さん。その夢を実現すべく、この町で一歩ずつ歩き出した吉岡さんにお話を伺いました。

    液肥を使った農作物のブランド化を目指す 地域おこし協力隊 太田和慶さん

    南三陸町の地域おこし協力隊の委嘱状交付式が7月1日、町役場で行われ、新たに県内外から20~40代の男女4名が着任しました。そのうち、町内初の夫婦そろって地域おこし協力隊になったのが太田和慶、裕さん夫妻です。今回は農業で地域活性化を目指す夫の太田和慶さんをインタビューを交えながらご紹介します。

    新たなまちづくりの担い手「地域おこし協力隊」に4名が着任 今後の活躍に期待

    南三陸町の地域おこし協力隊の委嘱状交付式が7月1日、町役場で行われました。今回は新たに県内外から20~40代の男女4名が着任。佐藤仁町長がひとりひとりに委嘱状を手渡し、激励の言葉をかけると、隊員からは、それぞれの与えられたミッションに対する決意表明がされました。新たに着任した4名の隊員をインタビューを交えながら4回に分けてご紹介します。トップバッターは一般社団法人サスティナビリティ―センターの地域おこし協力隊、小林翔吾さんです。

    「移住にあたって不安を抱えるみんなに見てほしい!」移住促進の動画とマンガが完成

    「拝啓 移住する前の私へ」。南三陸町移住・定住支援センターが昨年制作した「移住動画」と「マンガ」が公開されました。動画とマンガはストーリーが連動しており、二つで一つの作品に。いずれも「移住したい気持ちはあるけど不安」な人にそっと寄り添い、背中を押すような内容に仕上がりました。

    ミナミサンリク移住カフェせきららVol.7「釣り好き移住者大集合!」

    南三陸町に移住した人たちがざっくばらんに本音トークを繰り広げるライブ配信コンテンツ「ミナミサンリク移住カフェせきらら」が1月11日(火)YouTubeLIVEで配信されました。今回のゲストは釣り好き移住者のみなさん。南三陸町はリアス式海岸や岩礁域など 変化に富んだ地形に恵まれ 磯、漁港の釣り場が多く点在しているのが特徴です。思い立ったらすぐに釣りに行ける釣り好きにとったはたまらない環境の中で、みなさんはどのような“釣り活”を楽しんでいるのでしょうか。

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    脱炭素社会に向けた鍵の一つ!「ブルーカーボン」に見る志津川湾の可能性とは

    2050年までの「脱炭素社会」の実現を目指す日本。そんななか注目を集めるのが海の植物による炭素吸収「ブルーカーボン」。ラムサール条約にも登録され、豊かな資源を誇る志津川湾だからこそ、今後地域にとって重要なキーファクターになる「ブルーカーボン」について紹介していきます。