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    南三陸のものがたり紡ぐウェブメディア

    みなゼミ開講!ひとづくりとひとつなぎの場

    次世代リーダーの人材育成を目的とした「南三陸みらい創生塾」が5月に開講しました。...

    子ども達に受け継ぐ入谷打囃子、未来の担い手が育つ場所

    入谷地区で脈々と受け継がれてきた「入谷打囃子」今年も秋のお祭りに向けて入谷小学校...

    高校生が地域の課題と向き合い 解決案を町に提案「志高まちづくり議会」

    毎年恒例となった「志高まちづくり議会」が2月15日、南三陸町役場議場にて開催されました。志津川高校2年生、12名が3つのグループに分かれ、町が抱える課題に向き合い、解決案を町に提案。高校生ならではの視点でまちづくりについて考える時間を、町長はじめ町の職員たちと共有しました。

    志津川高校から南三陸高校へ 今の思いをワインラベルに託して

    令和5年度から「南三陸高校」と校名が変わる志津川高校。来年、創立100周年をむかえ、新たなスタートを切る志津川高校が、南三陸ワイナリーの協力で生徒たちがデザインした記念ラベルのワインを作ることになりました。これまでの志津川高校での思い出と、これからの南三陸高校への希望を込めてデザインしたラベルは全部で4種類。この度、生徒がデザインしたラベル第1号のワインが完成し、ラベル張りと海中で熟成させる作業が行われました。デザインに込めた思いと、作業のようすを取材しました。

    共立女子大と地元の中学生が一緒に考案「ホヤづくし弁当」

    毎年、南三陸町の特産品「ホヤ」を使ったレシピづくりに一緒に取り組んでいる歌津中学校と共立女子大学(東京都)が今年の新作メニューをお披露目しました。今回は、ごはんにもおかずにもふんだんにホヤを使った「ホヤづくし弁当」。ホヤが苦手な人でもおいしく食べられるようにと大学生と中学生が一緒にアイデアを出し合って考えた、とっておきのお弁当、先日行われたお弁当作りの様子と合わせてリポートします。

    自分で人生を作る!南三陸創業支援プログラムGAUDIE(ガウディ)1期生最終発表...

    昨年から新たにスタートした、南三陸創業支援プログラムGAUDIE(ガウディ)。その第1期生の最終発表会が8月11日に行われました。南三陸を舞台に起業の可能性を模索する5名の受講生が、それぞれの夢を形にすべく5か月間のプログラムに臨んだ成果をリポートします。

    将来の夢はシロウオ漁師!?地元小学生が伝統シロウオ漁を見学

    5月半ば、南三陸町歌津伊里前川で行われているシロウオ漁が最盛期をむかえ、伝統の漁法ザワ漁の様子を地元の小学生が見学しました。

    共立女子大が南三陸の食材で給食の献立を考案 地元小学生と食育交流

    南三陸町と連携協定を結ぶ共立女子大学(東京都)が町内産の食材を使用した給食メニューを考案、今月18日に町内の全小中学校で提供されました。普段から慣れ親しんでいる食材が大学生たちのアイデアで食べたことのないような料理に変身!地産地消の大切さを学びながら、いつもとはひと味違う給食を楽しみました。

    海の環境を考えるきっかけに 地元小学生がサケの稚魚放流体験

    2月18日、志津川小学校5年生がサケの稚魚の放流体験をしました。広い外洋に出たの...

    共立女子大と地元の中学生が考えたホヤレシピで「1日レストラン」開催!

    南三陸町の特産品「ホヤ」を使ったレシピづくりに一緒に取り組んできた歌津中学校と共立女子大学(東京千代田区)による「1日レストラン」が11月12日(金)、その名の通り1日限定でオープンしました。地元の特産品でありながら参加した生徒のほとんどが食べたことなかったホヤ。試行錯誤を重ねて誕生したレシピは、ホヤを苦手な人にも食べてもらいたいという思いが込められたアイデア料理ばかりでした。生徒たちの工夫が光る料理の数々、歌津中×共立女子大の「1日レストラン」にお邪魔しました。

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    脱炭素社会に向けた鍵の一つ!「ブルーカーボン」に見る志津川湾の可能性とは

    2050年までの「脱炭素社会」の実現を目指す日本。そんななか注目を集めるのが海の植物による炭素吸収「ブルーカーボン」。ラムサール条約にも登録され、豊かな資源を誇る志津川湾だからこそ、今後地域にとって重要なキーファクターになる「ブルーカーボン」について紹介していきます。