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    南三陸のものがたり紡ぐウェブメディア

    地域奉仕活動で繋がる&広がるコミュニティの輪

    南三陸町復興祈念公園とその周囲で活動を行なっている「さんサンポートプロジェクト」。6月の同じ週に“草刈り”と“椿の植樹”が南三陸町震災復興祈念公園で行われました。町内外の人にとって様々な想いが集まるこの場所を地域の手で育んでいく、一緒に考える機会となった様子を取材しました。

    自由に表現しよう! 東京の学生がアートワークショップを実施。

    2018年8月30日~9月10日に、南三陸町の幼稚園や学童保育、社会福祉施設などで、東京の学生たちがアートワークショップを実施しました。どんな活動が行われたのでしょうか? リーダーの松尾美沙さんに話を聞きました。

    高校生が企画!自分達の未来を考える「みらいカフェ」

    3月3日にポータルセンターにて、自分達の未来を考える「みらいカフェ」が開催されました。これまで1月と2月に2回開催され、今月で3回目の開催でした。企画・運営は今月志津川高校を卒業した4人。参加した高校生達は、自分たちの未来を考えるきっかけになったようです。

    人と生き物が集うにぎわいの場所を!花見山ランド

    田んぼに浮かぶ、離れ小島。そこには丸太の橋ががかかって、大人も子どももワクワクする入谷の新名所、花見山ランド。南三陸研修センターのアーティストインレジデンス事業で誕生したというこの場所について取材してきました。
    とにかくエンジョイ!台湾インターン生リャオさんの2ヶ月間!

    とにかくエンジョイ!台湾インターン生リャオさんの2ヶ月間!

    2016年7月より台湾の台南・高雄の4大学からインターン生がやってきました。リャオ・ツーユンさんは8月から9月にかけて観光協会で働いていた最後の修了生。9月30日に行われた成果報告・修了式のレポートです。
    よく学びよく遊ぶ!夏・冬の「寺子屋」開催 / UT-OAK震災救援団(寄稿)

    よく学びよく遊ぶ!夏と冬の「寺子屋」開催 / UT-OAK震災救援団(寄稿)

    UT-OAK震災救援団は、2011年8月から丸5年間、夏・冬休みに南三陸町での学習支援活動を行ってきました。子どもたちも学生ボランティアもよく学びよく遊ぶ、「楽しい寺子屋」を開催しました。
    歌津地区の長須賀海岸「ふるさとの海に親しむ会」開催レポート

    歌津地区の長須賀海岸 ふるさとの海に親しむ会 開催レポート

    7月12日(火)歌津地区の長須賀海岸で、地元小学校の体験学習「ふるさとの海に親しむ会」が開催されました。天候にも恵まれ、保護者や近くの住民らも参加し、楽しく交流しました。

    兵庫県の高校生 6回目のボランティア研修 / 兵庫県立西脇高校(寄稿)

    兵庫県立西脇高等学校の生徒による東日本復興支援ボランティア研修を南三陸町で実施。今年で6回目となるこの研修では入谷復興住宅にて交流イベント「夕涼み会」を開催し、地域住民の方々と交流を深めました。
    まちなか再生計画スタート!!「南三陸さんさん商店街」の移転新築工事起工式

    まちなか再生計画スタート!!「南三陸さんさん商店街」の移転新築工事起工式

    2017年3月に志津川新市街地へ移転する「南三陸さんさん商店街」。「南三陸さんさん商店街」新築工事の起工式が7月6日に建設予定地にて開催されました。いよいよ本格的な工事が始まります!
    南三陸町が日本初の認証です! ASC認証取得伝達式

    南三陸町が日本初の認証です! ASC認証取得伝達式

    環境に配慮した養殖場としての認証、ASC国際認証。日本で初めて宮城県漁業共同組合志津川支所出張所戸倉かき生産部会が取得し、認証取得伝達式が5月18日に南三陸ホテル観洋で執り行われました。

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    脱炭素社会に向けた鍵の一つ!「ブルーカーボン」に見る志津川湾の可能性とは

    2050年までの「脱炭素社会」の実現を目指す日本。そんななか注目を集めるのが海の植物による炭素吸収「ブルーカーボン」。ラムサール条約にも登録され、豊かな資源を誇る志津川湾だからこそ、今後地域にとって重要なキーファクターになる「ブルーカーボン」について紹介していきます。