More

    南三陸のものがたり紡ぐウェブメディア

    全国からやってくる南三陸高校生の寮「旭桜寮」が完成

    2023年度から学校名「南三陸高校」へと校名変更する宮城県立志津川高等学校。宮城...

    高校生が地域の課題と向き合い 解決案を町に提案「志高まちづくり議会」

    毎年恒例となった「志高まちづくり議会」が2月15日、南三陸町役場議場にて開催されました。志津川高校2年生、12名が3つのグループに分かれ、町が抱える課題に向き合い、解決案を町に提案。高校生ならではの視点でまちづくりについて考える時間を、町長はじめ町の職員たちと共有しました。

    志津川高校から南三陸高校へ 今の思いをワインラベルに託して

    令和5年度から「南三陸高校」と校名が変わる志津川高校。来年、創立100周年をむかえ、新たなスタートを切る志津川高校が、南三陸ワイナリーの協力で生徒たちがデザインした記念ラベルのワインを作ることになりました。これまでの志津川高校での思い出と、これからの南三陸高校への希望を込めてデザインしたラベルは全部で4種類。この度、生徒がデザインしたラベル第1号のワインが完成し、ラベル張りと海中で熟成させる作業が行われました。デザインに込めた思いと、作業のようすを取材しました。

    走りながら南三陸の魅力を発信!ご当地ナンバープレート 志津川高校生がデザイン

    11月、南三陸町では初となるご当地ナンバープレートが誕生しました。企画の提案から、デザインを手掛けたのは志津川高校の生徒たち。制作のきっかけやナンバープレートに込められた思いなどを伺いました。

    【入谷小学校】総合的学習の時間で入谷の魅力を発信する動画を制作

    南三陸町立入谷小学校6年生の「総合的な学習の時間」を活用して、南三陸町や入谷地区の魅力を紹介する映像が制作され「南三陸なうYoutubeチャンネル」にアップされています。

    将来の夢はシロウオ漁師!?地元小学生が伝統シロウオ漁を見学

    5月半ば、南三陸町歌津伊里前川で行われているシロウオ漁が最盛期をむかえ、伝統の漁法ザワ漁の様子を地元の小学生が見学しました。

    共立女子大が南三陸の食材で給食の献立を考案 地元小学生と食育交流

    南三陸町と連携協定を結ぶ共立女子大学(東京都)が町内産の食材を使用した給食メニューを考案、今月18日に町内の全小中学校で提供されました。普段から慣れ親しんでいる食材が大学生たちのアイデアで食べたことのないような料理に変身!地産地消の大切さを学びながら、いつもとはひと味違う給食を楽しみました。

    海の環境を考えるきっかけに 地元小学生がサケの稚魚放流体験

    2月18日、志津川小学校5年生がサケの稚魚の放流体験をしました。広い外洋に出たの...

    共立女子大と地元の中学生が考えたホヤレシピで「1日レストラン」開催!

    南三陸町の特産品「ホヤ」を使ったレシピづくりに一緒に取り組んできた歌津中学校と共立女子大学(東京千代田区)による「1日レストラン」が11月12日(金)、その名の通り1日限定でオープンしました。地元の特産品でありながら参加した生徒のほとんどが食べたことなかったホヤ。試行錯誤を重ねて誕生したレシピは、ホヤを苦手な人にも食べてもらいたいという思いが込められたアイデア料理ばかりでした。生徒たちの工夫が光る料理の数々、歌津中×共立女子大の「1日レストラン」にお邪魔しました。

    地元志津川高校生がレポート!南三陸の「森」を学ぶオンライン企業研修

    この記事は「志津川高校ジュニアインターンシップ」に参加した学生より寄稿頂きました。 10月26日から28日の3日間、地元志津川高校2年生が「ジュニアインターンシップ」として町内の事業所で活動をしました。南三陸研修センターで受け入れた佐藤吏玖さんと菅原惇さんの2人に、期間中に開催されたオンライン企業研修に同行していただき、その様子をレポートしてもらいました!写真や文章等、ほぼすべて高校生が自分たちで考えたものになります。温かく目を通していただければ幸いです。

    今週の人気記事

    最新記事

    少年少女調査隊が海藻採集しおしば作りに挑戦!ブルーカーボン調査も実施

    町内の小中学生が、年間を通じて、町の自然や歴史について学ぶ「南三陸少年少女自然調査隊」。2月25日(土)に戸倉地区で海藻採集や海藻おしばづくりに挑戦。さらに注目を集めるブルーカーボン調査にも協力して今年度の活動を締めくくりました。