上山八幡宮例大祭

9月15日(火)は上山八幡宮の秋の例大祭がありました。

拝殿まで、小学生が上手に描いた、思い思いの絵灯篭が続きます。
例年だと翌年小学校入学の子供たちによる稚児行列がありました。
しかし、震災後は1度も叶わずにいますが、
今年は9月19日(土)に稚児祈祷が行われるということです。
かわいらしい稚児の祈祷を見ることができたらいいですね!!

朝からとても良い天気に恵まれ、宮司さんの正装姿がひときわ鮮やかでした。

八幡神社から保呂羽山を望むと、正面にかさ上げ工事で上の部分しか見えなくなった
旧防災対策庁舎が見えます。
ふと、昔はこの神社の社務所が、役場の敷地内にあったことを知る人はどれくらいいるのだろうか
と、思いました。

旧役場のそばを流れる八幡川にあった中橋が、
ゆくゆくは新しく生まれ変わるということですが、待ち遠しいですね。

宮司さんの、祝詞の中に、
仮設住宅の住人の氏子も例大祭に来ているという言葉が入っていました。

来年の例大祭の時にこの町は、どのような状況になっているのか、
思いをはせずにはいられませんでした。

(西城)

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シルバーウィーク2015 イベント告知!

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もうすぐお待ちかねのシルバーウィークですね。
今年は土日・祝日合わせると5日間という奇跡の大型連休。
南三陸町でも各地で楽しいイベントが企画されています。
【神割観光プラザ ミニミニふれあいLIVE】
夏はキャンプやBBQ、ビアホールと盛況だった神割崎。
秋の催しも負けてはいません。
神割崎観光プラザ内のレストランでは
19日の夕暮れ時、ミニライブが開かれるそうです。

主催は三重県在住のアーティスト、
Shigeri・Kさん。
三重の皆の応援する気持ちを届けたい!との思いが
今回の開催につながったといいます。
歌と演奏、おいしいおやつで憩いの時間を過ごしましょう。
地元有志の飛び入り演奏もあるかも・・・?
■ミニミニふれあいLIVE
日時:9月19日(土)16時~
場所:神割観光プラザ(レストラン神割)
その他:参加費無料、申し込み不要
神割崎キャンプ場 サイト http://www.m-kankou.jp/kamiwari-camp/
【入谷八幡宮 例大祭】
200年以上の歴史を持つ入谷八幡神社 例大祭が今年も行われます。
例大祭では五穀豊穣・安全を祈願する伝統芸能 入谷打囃子が奉納され、
華やかな神輿とともに里山を練り歩きます。
黄金色の稲田を背景に、入谷が最も輝く一日です。


(写真は去年の様子)
20日の本番を前に、地域の人々は毎夜の練習を重ねています。
また19日には盛大な前夜祭も開催されるとのこと。
のど自慢大会や餅まき、ねぷた巡行もあるそうですので
丸2日も入谷を満喫できてしまいますよ。
■入谷八幡神社 『前夜祭』
日時:9月19日(土)16時~
場所:入谷八幡神社 境内
■入谷八幡神社 例大祭
日時:9月20日(日)9時~
場所:入谷八幡神社 境内ほか
【新発見!?大人の化石勉強会】
これまでも当ブログで度々お伝えしてきたとおり、南三陸は化石の宝庫。
ウタツギョリュウ・クダノハマギョリュウを筆頭に
数々の希少な生物の化石が発掘されています。


そんななか、県内で発掘調査を続ける東北大学の研究チームより
南三陸でまた国内初の古代生物の化石が見つかったとの情報が入りました。
全貌はまだ明らかにされていないものの
化石はどうやらエビのような甲殻類に近い生物のもののようです。
この発見を受け、南三陸ネイチャーセンター友の会は
22日に記者発表と化石勉強会を開催するとのこと。
報道関係の方はもちろん一般の方のお越しも歓迎だそうです(大人に限る)。
秋の休日、新たな知識の扉を開きにいきましょう!
■記者発表会
日時:9月22日(火)10:00~12:00(受付9:45)
場所:歌津平成の森大会議室 ほか
内容:新発見化石報告、採取体験会等
■大人の化石勉強会
日時:9月22日(火)13:00~17:00(受付12:45)
集合場所:歌津平成の森
内容:発掘体験、座学等
facebookイベントページ https://www.facebook.com/events/411390909050648/
お問い合わせ 南三陸ネイチャーセンター友の会 http://rias-nature.jp/index.html
シルバーウィークの予定はお決まりでしょうか?
この他にも町内では夜市・朝市・1年ぶりの『テクテクめぐる縁がわアート』など
紹介しきれないほどイベント盛りだくさんです。
めったにない長いお休み、有意義に過ごしたいですね。
(日比谷)

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ツール・ド・東北2015

台風一過の9月13日、『ツール・ド・東北2015』が開催されました。

宮城県沿岸部を舞台とするこの催しも今年で3回目。石巻・女川・南三陸・気仙沼を自転車で巡り、地域の人・景色・食を味わうことで被災地のいまに触れられるとあって今回も多くのライダーが出場しました。

こちらは伊里前福幸商店街に設けられたエイドステーション(休憩所)。朝8時半過ぎから続々とライダーたちが到着しました。お餅のようなお菓子・がんづきやシーフードカレーなどが振る舞われ、ライダーたちのお腹を満たします。

フレンドライダーとしてご参加の元オリンピック日本代表、竹谷健二さんにお話を伺いました。竹谷さんはたつがねMTB大会等、様々な形で地域を応援してくださっており今回はファンの皆さんとともに三陸の風景と味覚を楽しんでいる、と話します。
「色々なタイミングでこの町に来ていますが、段々と津波の傷跡が薄れていく様子が見えて嬉しく思います。自分が復興のためになにかできている、とは思いませんがこういった催しを通し、外の方にも被災地のことを知っていただきたいですね。」

「天気にも恵まれ今年もたくさんのライダーさん・ボランティアさんが来てくださいました。復興の意気込みとおもてなしで、気合を入れてお迎えさせてもらっています。町の人々が皆様の支援を受けながらがんばっている姿を見ていただきたいですね。あとはどうか事故のないように!」
(伊里前福幸商店街組合長 山内義申さん)

青空の下、3500人が秋風のように走り抜けていきました。この走りが未来へと続きますように。

 

歌津のいま

台風18号の影響による大雨の被害は、大崎市など東北地方にも甚大なものがありました。
被害にあわれた方々に心からお見舞いを申しあげます。

9月10日は雨の合間を見て、定期的に町の様子を見て記録していく、定点撮影に出かけました。
この日は、町内歌津地区でした。
海は大荒れで、波しぶきが白く砕け散っていました。
そういえば、震災後、荒れている海に近づいたことがなかったと、気が付きました。

時折雨がぱらつく中、漁師さんが漁具を海岸から少し離れたところで広げて作業をしていました。
「こんにちはー!」 初めて会う人にもここの人たちは気持ちのいい挨拶をしてくれます。

 

伊里前地区の土地かさ上げもだいぶ進んでいました。
伊里前福幸商店街にある、ナカノ電気商会の奥さんが9月13日のイベント、「ツール・ド・東北2015」に、商店街のみなさんで、カレーを作って提供される話をしていました。
「去年もやって、また今年も作るのよ。」と大変そうだけど、どこか嬉しそうでした。

平成の森管理事務所の前、木々が少し色づいていました。

(西城)

歌津 鎮魂の森

現在、宮城県全域に大雨特別警報が発表されています。 

今後の情報に注意してください。 

さて、歌津地区伊里前。
旧歌津駅を見上げた先に四角い石碑が見えます。


小さな看板に導かれ、辿り着いたのは『鎮魂の森』でした。

鎮魂の森は先の震災の被害を悼み、伝えていくために作られた場所です。
旧・歌津町長である牧野駿さんが自身の所有地を造成・整備し
今年4月に完成しました。
慰霊碑には東日本大震災を含めた過去の大災害についての記録と
歌津地区の死者・行方不明者119名の名前が記されています。
『倶會一處(くえいっしょ、碑では旧字体)』とは
「大切な人たちと浄土で会える」という意味だそうです。

穏やかなお顔の『歌津観音』は今年7月に建立されたもの。
かつての景色を想いながら伊里前の地を見守っています。

鎮魂の森には切り株のベンチが並び、花の咲く木が植えられていました。
人々が手を合わせる場所・語らう場所として、また もしもの時に身を寄せる場所として、
長く守られていくよう願います。

(日比谷)

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入谷塾

『入谷塾』は入谷地区を舞台に始まった健康教室です。
医師の中村幸夫先生を中心に、入谷婦人会、友美会など地元の方々の協力によって運営されています。
中村先生は、いこいの海あらと嘱託配属医師であり、南三陸診療所レディース外来非常勤医やARHメディカルアドバイザー、町内介護老人福祉施設の施設長も兼任されており、地域医療に深く携わっておいでです。         
9月7日に第8回目が開催されました。
今回の会場は、入谷桜沢にある災害公営住宅の集会所で、もともと入谷にお住まいの方、震災後に入谷に引っ越してこられた方等40名ほどが参加しました。
 
今回のテーマは「睡眠について考えよう」です。
みなさんは、不眠症についてご存知ですか?
おもな症状として
①寝つきが悪い。②ぐっすり眠れない。③夜中に何度も目が覚める。  ④朝早く目が覚める。  などがあります。
でも、悩みがあって眠れない。⇒悩みが解決したら眠れるようになった。
⇔これは不眠症とは言いません。
中村先生がおっしゃるには、強い睡眠薬を求めたりせず、自分で判断しないでお医者さんの説明
 をよく聞いてくださいということでした。

適度な運動も必要とのことで、実際みんなでスクワットの運動をやってみました。
「モモのあたりが、ピリピリしませんか?」という先生の問いかけに、「あら、ほんとだ」と、筋力をつける運動にみなさん挑戦してみました。
日中の動く時間が少ない人は、睡眠時間も工夫して眠くないのに布団に入るのはやめて、家族とのだんらんを楽しんだりしましょう。
また、お昼寝は、昼食後に20分から30分くらいを午後3時までにするのが良く、長く寝すぎない、ちょっと横になる程度にするといいと、アドバイスいただきました。
そして、足腰が弱ってだんだん歩けなくなる「ロコモティブシンドローム」や、 外出が減り運動も少なくなる「生活不活発病」にならないように、日中は外に出て太陽の光を浴びることが大切ということも教わりました。
 
友美会代表の齋藤左恵子さんは、「先生は健康であることの大切さを説き、地域のコミュニティも考えてくださっています。そのお心を大切に私達も協力したい」と話していました。
みなさん、適度な運動を心がけ、心地よい睡眠をとりたいですね。    
 
 (西城)

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空襲の話

夏も終わり、ようやく涼しくなったと思ったら今度は雨続きです。
収穫目前の田んぼへの影響が心配です。
さて、戦後70年となった今年。
ここ南三陸にも当時の様子を語り継ぐ男性がいます。
先日8月26日、歌津総合支所会議室にて
講話『仙台空襲と旧歌津地区の空襲』を聴かせてもらいました。


語り手は御年83歳の男澤達夫さん。
歌津(旧・歌津町)名足地区で生まれ育った方です。
小学校卒業後は仙台の学校へ進学し、
1945年7月10日の仙台空襲の際は市内郊外の親戚宅にいらしたそうです。

「そこから仙台の町を見るとすっかり眼下なわけです。
(中略)
空襲警報が鳴って、長町の方から飛行機が入ってくるのが見えるわけです。
最初は小さく、それが一発二発と落ちて燃え出して明るくなって・・・。」

1400人が命を落としたと言われる仙台空襲。
男澤さんも焼夷弾から逃げ惑いました。
仙台の自宅は焼失し、家族とともに名足へ辿り着きますが
故郷の浜も機銃掃射に襲われます。
「その日ちょうど若者の会合で、中山馬場に船が出ていた。
あの小さい小船をやるんですよ、機関銃でバーーーッと。
それを何度もやるんです。」
当時中学二年生だった男澤さんの話に聴客が聴き入ります。
「それ、私たちも見てました。」
「目の前まで来ましたねえ。」
会場内からも当時を証言する声が挙がりました。
平和な現代には想像も難しいですが、70年前にこの地にあった出来事です。

男澤さんは1933年の昭和三陸津波をはじめ、三度の津波にも見舞われています。
光景の悲惨さは似ているものの、
戦争だけは決して繰り返してはならないと語ります。
「どう知恵を絞っても戦争だけはしたくない。
子どもたちと緑の自然を守っていかねばなりません。」
一時間の講話が終わったのちも、
男澤さんの前にはもっと話を聴きたい人々で列ができていました。
今この時だからこそ聴くべき体験があります。

(日比谷)

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オーイング 新装開店!

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本日は南三陸さんさん商店街から新情報を。
『お山のマドレーヌ』でおなじみ、あの『オーイング菓子工房Ryo』がついに出店しました。
待ってました!

ということで顔を出したところ、もう日暮れ時だというのにお客様入りっぱなし。
お菓子を大量購入されるお客様も多いようです。
盛況じゃないですか。

「おかげさまで出足は好調です。
 パティシエ・長嶋涼太の両親(和菓子職人!)にも応援に来てもらい、
 フル稼働でお菓子をお出ししています。」(店舗担当:長嶋玲子さん)
涼太さんのご実家ってパティシエ一家だったんですね。。。
お客様の間をくぐって店内へ。
子どもたちと一緒に飾りつけをされたとあって、とっても可愛らしい内装です。
棚いっぱいにお菓子が並んでいます。


「生菓子も始めたんですよ~。」(玲子さん)
ガラスケースにはシフォンケーキにフルーツゼリー。
季節が感じられますね!

お、オーブンからマドレーヌが出てきました。
いつものしっとりマドレーヌももちろん美味ですが
焼きたてはサクサクのフワフワで、また別の美味しさなんですよね~。
これはぜひたくさんの方に召し上がっていただきたい。

「10年来の夢が叶ってお店を構えることができました。
 皆様に美味しい焼きたてを食べていただけるよう頑張ります。
 新しいオーイングをよろしくお願いします。」(玲子さん)

■オーイング菓子工房Ryo(リョウ)
営業時間 11:00~
不定休
電話 0226-28-9252
Webページ(観光協会サイト内)
http://www.sansan-minamisanriku.com/archives/3568.html/
(日比谷)

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八幡川かがり火まつり福興市

8月29日の昼下がり、さんさん商店街特設会場。
『八幡川かがり火まつり福興市』は踊りの音で始まりました。
いつもの福興市よりゆっくりめのスタートです。(一昨年の記事、去年の記事)




午前中まで降っていた雨はなんとか止んでくれました。
曇りの空に秋の風。
皆さんまったりとお買い物を楽しんでいます。

そしてその空も暗くなりかけた頃。
八幡様のお山より、絵灯籠を掲げた子どもたちが下りてきました。


かねてより町の名物だったという『八幡川かがり火まつり』。
今年も志津川の地に御神火が灯りました。


以前のような川のほとりではないものの、また皆で御神火を拝むことができました。

日はすぐに落ち、灯りがますます輝きます。

かがり火の向こうに花火が上がり、大森創作太鼓が鳴り始めました。
町はもう秋です。

(日比谷)

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(日比谷)

「南三陸みんなのきりこプロジェクト」ワークショップ

8月の猛暑の中、
“南三陸みんなのきりこ祭”に向けて
みんなのきりこ作りワークショップが南三陸ポータルセンターで行われました。
 (以前のきりこ祭の様子はこちら、きりこプロジェクトの様子はこちら)

家々の宝物や思い出、お店の歴史やエピソードなどを、象徴する形を考え、
町の人たちの手で切り紙を作り、夏の終わりに軒先を飾ってきた
「みんなのきりこプロジェクト」は2010年に始まりました。
“ここで生きて来た人たちの生業や歴史を伝えたい”
“一軒一軒の家々で育まれた思い出を忘れないでほしい”という思いを込めて
白い切り紙を毎年作っています。

「今年は84軒のお店やお宅の『みんなのきりこ』を、
南三陸町のみなさんの手で作ります。」とこのプロジェクトを主催する
ENVISI代表の吉川由美さんは語ってくれました。

今年は、昨年までと同様に、川崎町のみちのく杜の湖畔公園の来場者も
「みんなのきりこ」を制作してくれていました。
合計300枚以上の切り紙が、伊里前福幸商店街、さんさん商店街、沼田地区の商店、
戸倉地区・入谷地区にも飾られる予定です。
本日のワークショップ参加者は4名でした。
参加者のひとりは、大崎市の穂波の郷クリニックでボランティアを務める男性。
震災当初町内で支援活動を行ってきたそうで、きりこ作りは初めてと伺いました。
切り紙にカッターを入れ、きりこ作り開始です。
目を凝らしながら頑張って作っていました。
 

みんなの温かい手が加わり、絵柄の形が浮き出てきました。

吉川さんは鉛筆を手に取り、ある会社の物語を参考に下絵を描き始めました。

みんなで思い出を語らいながら作業は続きます。
震災当時や震災以前の町の話、震災後に頑張って生きている人の話。
さらに原爆の話題では「平和な世界」を皆で祈り、きりこ作りの手を進めました。
一番盛り上がったのは「女性をとりまく日本社会」の話題で意見が飛び交い、
そうしているうちにきりこが仕上がりましたよ。
この絵柄は“蓮の花”で、葬祭会館に飾るきりこです。

南三陸みんなのきりこ祭は9月13日まで開催。
町内各所のお店や事務所、家の軒先に飾られますので、
思いの詰まったみんなのきりこを見に行ってみてはいかがでしょうか。

 (菅原) 

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