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    南三陸のものがたり紡ぐウェブメディア

    台湾政府職員が南三陸町で防災・減災に関わる視察を実施

    台湾の台北市の防災関連職員6名が60日間という長期にわたり宮城県・福島県・東京都を訪れていました。南三陸町では11月29日から12月3日までの5日間滞在。佐藤仁町長との交流から被災現場の視察、10月にオープンした震災伝承施設「南三陸311メモリアル」を訪問し東日本大震災の爪痕を学んだほか、南三陸消防署や、志津川高校、志津川中学校など学校現場を訪問。さらには南三陸町職員との意見交換会を実施しました。

    チリ地震津波から60年。3.11のチリの被災地を訪ねて(後)【寄稿】

    「チリ地震津波」から今年で60年。しかし、逆に3.11の津波もチリに押し寄せていたことを知る人は意外に少ないのでは・・・。後編では、チリの被災地の人々の証言をお届けします。前編はこちら。

    若き防災指導員が誕生!県内で初めて高校生が認定

    今年3月、県内で初めて高校生の防災指導員が2人誕生しました。志津川高校に通う、及川拓海さんと木下巧大さんです。志津川高校防災クラブに所属し、日頃から防災に関する活動をしている2人。防災指導員になった2人の想いと、防災への想いに迫りました。

    愛知学院大生が提案!災害へ備えるため防災グッズ

    震災から9年を迎える南三陸町。近年、災害も絶えない日本で「災害への備え」が非常に大切になってきています。そんな中、愛知学院大学の学生達が、夏に防災タウンミーティングを町内で実施。それを基に学生達が防災グッズを考えました。

    実体験に学ぶ、南三陸町ならではの防災・減災教育プログラム。

    東日本大震災を教訓に防災・減災の取り組みに力を入れる南三陸町。町内での展開だけでなく、学生や企業向けの研修としても、防災・減災教育のプログラムを実施しています。南三陸町ならではの防災・減災教育とは?

    県立志津川高校に「震災資料室」完成。伝承の場へ活用

    県立志津川高校に震災資料室が完成しました。発災直後、避難所として活用された学校の様子や資料、震災からこれまでの取り組みなどがまとめられています。今後は一般住民や視察、学校交流などで活用。震災を風化を防ぎ、次の世代へと語り継いでいく場をめざしています。

    歌津中学校と三井不動産が防災の取り組みについて情報交換

    防災・減災教育に力を入れる南三陸町。町立歌津中学校では「歌津中学校少年防災クラブ」を結成し、防災教育を推進しています。修学旅行先の東京で三井不動産を訪問し、防災の取り組みについて情報交換を行いました。

    三田市との合同防災訓練

    今の季節ビールに合う、丹波の黒豆のファンの方も多いと思います。 10月24日兵...

    総合防災訓練

    11月5日の『津波防災の日』を知っていますか? 東日本大震災の教訓を忘れず、人...

    交通安全街頭キャンペーン

    先日、歌津の枡沢地区で、交通安全街頭キャンペーンが行われました。 国道45号線...

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