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    共立女子大学・短期大学「地域連携プロジェクト」オンライン報告会

    3月18日に、地域連携を締結している共立女子大学・短期大学の「地域連携プロジェクト」報告会が、オンラインにて開催されました。今年度、南三陸町で実施した2つの活動報告の他、協定を結ぶ自治体での活動報告が行われ約60人が参加しました。

    共立女子大学と地元中学生が連携!地元食材を使った「1日レストラン」開催!

    昨年、連携協定を結んだ共立女子大学が歌津中学校と連携し、南三陸の食材を活用したレシピ開発に取り組んできました。11月20日に役場マチドマで行われた「1日レストラン」では、開発した料理がお披露。その様子をお届けします。

    自然環境や文化を体感し伝える!「南三陸少年少女自然調査隊」本年度の活動スタート!...

    町の自然環境や文化を体験しながら町の魅力を発信するために、町内の小中学生が参加する「南三陸少年少女自然調査隊」。7月4日(土)に折立海岸で生きもの調査を実施し、27種類の生きものが確認されました。今後も月1回のペースで活動を続けていく予定です。

    南三陸に励まされた過去と共に、目指すは魅力的な教育環境/高校魅力化PJ佐藤陽さん...

    人口減少が進む南三陸町。町内唯一の志津川高等学校も定員割れが続いています。そのような状況を受け始まったのが志津川高校魅力化プロジェクト。教育魅力化専門官として、取りまとめをしている佐藤陽さんに話を伺いました。

    本番さながらの白熱した議論が展開!志津川高校生による「志高まちづくり議会」

    今回が3回目となる「志高まちづくり議会」が2月10日、南三陸町役場議場にて開催されました。16名の志高生が4つのグループに分かれ町に提言。本番さながらの白熱した議論が展開されました。

    志津川高校が台湾の嘉義県立竹崎高級中学と姉妹校締結

    震災後、台湾との繋がりが深い南三陸町。毎年、教育旅行で多くの台湾学生がこの町を訪れています。そんな中、昨年5月にこの町を訪れた嘉義県立竹崎高級中学(日本の高校)が、志津川高校と姉妹校締結をしました。姉妹校の締結により、今後益々の交流が期待されています。

    愛知学院大生が提案!災害へ備えるため防災グッズ

    震災から9年を迎える南三陸町。近年、災害も絶えない日本で「災害への備え」が非常に大切になってきています。そんな中、愛知学院大学の学生達が、夏に防災タウンミーティングを町内で実施。それを基に学生達が防災グッズを考えました。

    令和元年度 成人式~それぞれの想いを胸に大人への一歩踏み出す~

    1月12日(日)、令和初めての成人式が南三陸町総合体育館で行われました。今年、南三陸町で成人を迎えたのは153名。震災からもうすぐ9年、震災当時小学5年生だった新成人が、どんな想いでこの日を迎えたのか。新成人の声をお届けします。

    世界最古級も、日本最古も!歌津に「化石ミュージアム」オープン

    南三陸町歌津地区は、約2億4,000万~2億5,000万年前の三畳紀に生息していたといわれる「魚竜(ぎょりゅう)」の世界最古級の化石や、アンモナイト、のうとう類など日本でここだけしかない化石が見つかる化石の宝庫。その化石を発信すべく、今年の夏「みなみさんりく発掘ミュージアム」がオープンしました。

    入谷は生きものの宝庫!生きもの観察会を実施

    7月25日に入谷地区で「入谷の田んぼのいきもの研究」が行われました。昼と夜の2部で行われ、入谷の子ども達や近隣住民が参加。実はこの入谷地区、県内でも上位に入るほど田んぼに生息する生きものが豊富です。当日、観察した生きものたちと共にイベントの様子をお伝えします。

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    脱炭素社会に向けた鍵の一つ!「ブルーカーボン」に見る志津川湾の可能性とは

    2050年までの「脱炭素社会」の実現を目指す日本。そんななか注目を集めるのが海の植物による炭素吸収「ブルーカーボン」。ラムサール条約にも登録され、豊かな資源を誇る志津川湾だからこそ、今後地域にとって重要なキーファクターになる「ブルーカーボン」について紹介していきます。