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タグ: 教育
県立志津川高校に「震災資料室」完成。伝承の場へ活用
県立志津川高校に震災資料室が完成しました。発災直後、避難所として活用された学校の様子や資料、震災からこれまでの取り組みなどがまとめられています。今後は一般住民や視察、学校交流などで活用。震災を風化を防ぎ、次の世代へと語り継いでいく場をめざしています。
歌津中学校と三井不動産が防災の取り組みについて情報交換
防災・減災教育に力を入れる南三陸町。町立歌津中学校では「歌津中学校少年防災クラブ」を結成し、防災教育を推進しています。修学旅行先の東京で三井不動産を訪問し、防災の取り組みについて情報交換を行いました。
ありがとう!そしてさようなら…みんなの児童館
2017年3月9日、震災からわずか半年たったばかりの9月に南三陸町立志津川小学校の体育館の脇に造られた仮設施設『みんなの児童館』が閉鎖されることとなり、Tポイント様や利用されていた児童や先生方、小さな子ども達やそのママ達と『さようなら会』が行われました。
高台で再建!伊里前保育所と戸倉保育所 訪問レポート
東日本大震災で被災し、高台に再建した南三陸町立戸倉保育所と南三陸町立伊里前保育所に行ってきました。今回は、再建された両施設の訪問レポートです!
よく学びよく遊ぶ!夏と冬の「寺子屋」開催 / UT-OAK震災救援団(寄稿)
UT-OAK震災救援団は、2011年8月から丸5年間、夏・冬休みに南三陸町での学習支援活動を行ってきました。子どもたちも学生ボランティアもよく学びよく遊ぶ、「楽しい寺子屋」を開催しました。
歌津地区 合同引き渡し訓練 / 震災後の防災強化に向けて
6月23日(木)南三陸町歌津中学地区では三校(歌津中学校、伊里前小学校、名足小学校)合同引き渡し訓練が行われました。教育機関、保護者、地域の連携を強化し、次の災害に備えています。