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タグ: 志津川高校
地元志津川高校生がレポート!南三陸の「森」を学ぶオンライン企業研修
この記事は「志津川高校ジュニアインターンシップ」に参加した学生より寄稿頂きました。
10月26日から28日の3日間、地元志津川高校2年生が「ジュニアインターンシップ」として町内の事業所で活動をしました。南三陸研修センターで受け入れた佐藤吏玖さんと菅原惇さんの2人に、期間中に開催されたオンライン企業研修に同行していただき、その様子をレポートしてもらいました!写真や文章等、ほぼすべて高校生が自分たちで考えたものになります。温かく目を通していただければ幸いです。
受験生を町内産タコが入った、オクトパス君カレーで応援!
合格祈願商品のオクトパス君グッズの制作を行っている南三陸復興ダコの会が、受験を控える町内の受験生を応援しようと新商品のタコカレーをプレゼントしました。南三陸産タコを使ったカレーを受け取った生徒からは、「地域の応援も励みに頑張りたい」と話しました。
若き防災指導員が誕生!県内で初めて高校生が認定
今年3月、県内で初めて高校生の防災指導員が2人誕生しました。志津川高校に通う、及川拓海さんと木下巧大さんです。志津川高校防災クラブに所属し、日頃から防災に関する活動をしている2人。防災指導員になった2人の想いと、防災への想いに迫りました。
地元の声援届くか、志高野球部「平成の森」で初戦挑む!
夏の全国高等学校野球選手権宮城大会が新型コロナウイルスの影響により中止となり、その代替試合として7月11日から行われた「東北地区高等学校野球選手権大会」。志津川高校野球部は石巻北高校との連合チームで「平成の森しおかぜ球場」を会場に初戦に挑みました。会場への入場も制限され、原則無観客試合で開催された試合の模様をお届けします。
南三陸に励まされた過去と共に、目指すは魅力的な教育環境/高校魅力化PJ佐藤陽さん...
人口減少が進む南三陸町。町内唯一の志津川高等学校も定員割れが続いています。そのような状況を受け始まったのが志津川高校魅力化プロジェクト。教育魅力化専門官として、取りまとめをしている佐藤陽さんに話を伺いました。
本番さながらの白熱した議論が展開!志津川高校生による「志高まちづくり議会」
今回が3回目となる「志高まちづくり議会」が2月10日、南三陸町役場議場にて開催されました。16名の志高生が4つのグループに分かれ町に提言。本番さながらの白熱した議論が展開されました。
志津川高校が台湾の嘉義県立竹崎高級中学と姉妹校締結
震災後、台湾との繋がりが深い南三陸町。毎年、教育旅行で多くの台湾学生がこの町を訪れています。そんな中、昨年5月にこの町を訪れた嘉義県立竹崎高級中学(日本の高校)が、志津川高校と姉妹校締結をしました。姉妹校の締結により、今後益々の交流が期待されています。
地元高校生がレポート! 立教女学院小学校 南三陸スタディツアー2018
こんにちは。私たちは志津川高校2年生です。9月10日から9月12日の3日間、南三陸町を訪れていた立教女学院小学校の6年生の皆さん32人と2日間行動を共にしました。立教女学院小学校では、4年前から毎年、スタディーツアーとして6年生が南三陸町に訪れているそうです。今回は、この2日間の事についてお伝えしたいと思います!
未来を創る高校生集結!東北次世代リーダーカンファレス
7月30日から、8月1日まで平成の森で「U-18 東北次世代リーダーカンファレス」が行われました。昨年に引き続き、第2回目の開催で東北から高校生26名が参加しました。仲間との交流を深めながらも、リーダーシップを学び、今何ができるか、将来なにをしたいか仲間とともに考えを深めました。