南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
#おうちで三陸 ①「テイクアウトで南三陸の味を楽しむ」
世界的流行を見せる新型コロナウイルス。観光シーズンを迎える南三陸町も大きな打撃を受けています。こんなときだからこそ「おうちで楽しむ南三陸時間」を紹介します。第1弾は飲食店の「テイクアウト」。ぜひおうちで南三陸の味を楽しんでください。
全国にファン多数!自然卵農園のおすすめ商品を紹介
南三陸町歌津の田束山のふもとにある自然卵農園。平飼いでのびのび育つ鶏の自然卵を使ったスイーツは知る人ぞ知る南三陸の人気商品です。ふるさと納税の返礼品としても人気の商品について、お話を伺いました。
共立女子大と地元の中学生が考えたホヤレシピで「1日レストラン」開催!
南三陸町の特産品「ホヤ」を使ったレシピづくりに一緒に取り組んできた歌津中学校と共立女子大学(東京千代田区)による「1日レストラン」が11月12日(金)、その名の通り1日限定でオープンしました。地元の特産品でありながら参加した生徒のほとんどが食べたことなかったホヤ。試行錯誤を重ねて誕生したレシピは、ホヤを苦手な人にも食べてもらいたいという思いが込められたアイデア料理ばかりでした。生徒たちの工夫が光る料理の数々、歌津中×共立女子大の「1日レストラン」にお邪魔しました。
共立女子大が南三陸の食材で給食の献立を考案 地元小学生と食育交流
南三陸町と連携協定を結ぶ共立女子大学(東京都)が町内産の食材を使用した給食メニューを考案、今月18日に町内の全小中学校で提供されました。普段から慣れ親しんでいる食材が大学生たちのアイデアで食べたことのないような料理に変身!地産地消の大切さを学びながら、いつもとはひと味違う給食を楽しみました。
震災で感じた食の大切さを伝えたい/内海明美さん
国道398号線沿いにある「コミュニティ・カフェ こもんず」。店長を務めるのは内海明美さん。震災前は設計事務所に勤務していたが、大震災で食の大切さに気付き震災後は飲食業を営んでいます。震災から8年たった今もその想いは、変わらず町内での食育活動に力を入れ始めています。
累計1600個以上販売の大人気「里山ランチ」!「もみじ弁当」が今年も待望の登場!...
南三陸町入谷地区の里山を盛り上げようと設立された入谷の里山活性化協議会(会長:阿部國博)が、地域の飲食店や宿泊施設と合同で期間限定の弁当、里山ランチ「もみじ弁当」を企画。販売を前にお披露目会が9日(火)ひころの里で行われました。
販売期間は11月15日(月)~21日(日)の1週間。今しか味わえない、南三陸の魅力がぎゅっと詰まった「里山ランチもみじ弁当」をご紹介します。
カエルもイモリもガムシも!入谷小学校の児童が地元の田んぼで生きもの観察。
入谷三山のひとつ、童子山のふもと童子下集落に子どもたちの笑い声が響いていました。15年以上続く伝統イベントの入谷小学校児童による田んぼの生きもの観察。カエルやトンボ、イモリやガムシなど貴重な生きものも見つかり子どもたちも大興奮。身近な自然環境を知るきっかけになると共に、食の大切さを学ぶ時間となりました。