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タグ: 入谷
こだわりの豆腐作りで仲間作り/ビーンズくらぶ
キリッと冷たい空気が張り詰める中、入谷童子下の加工場にはお母さんたちの笑い声が響いています。休耕田を活用した農作業と六次化を行うビーンズくらぶは、2019年で結成から10年。豆腐づくりを通して「小遣い稼ぎ」と「仲間づくり」を行っています。
入谷は生きものの宝庫!生きもの観察会を実施
7月25日に入谷地区で「入谷の田んぼのいきもの研究」が行われました。昼と夜の2部で行われ、入谷の子ども達や近隣住民が参加。実はこの入谷地区、県内でも上位に入るほど田んぼに生息する生きものが豊富です。当日、観察した生きものたちと共にイベントの様子をお伝えします。
今も息づく絹とまゆの文化。入谷養蚕物語。
オクトパス君グッズで知られる「入谷YES工房」には、「cocoon」というまゆ玉を素材にしたハンドメイドクラフトのブランドがあります。かつて入谷で盛んだった養蚕、そしてまゆ細工文化は、今も受け継がれているのです。
南三陸の里山・里海巡り+交流+サイクリング=みなチャリ!
地域サイクルガイドと南三陸の里山・里海を巡るサイクリング・プログラム「みなチャリ!」が始まりました。民家に立ち寄り地域の人と交流できるのがポイント。プログラムの特徴や入谷コースの魅力をお伝えします!
人と生き物が集うにぎわいの場所を!花見山ランド
田んぼに浮かぶ、離れ小島。そこには丸太の橋ががかかって、大人も子どももワクワクする入谷の新名所、花見山ランド。南三陸研修センターのアーティストインレジデンス事業で誕生したというこの場所について取材してきました。
土地の恵みを味わう手作り市「ひころマルシェ2017秋」開催!
「この土地で続く暮らし」をコンセプトに、入谷地区「ひころの里」で毎年2回開催されている「ひころマルシェ」。10月8日に行われた「ひころマルシェ2017秋」は、さわやかな秋晴れのもと、大勢の人でにぎわいました。
250年の伝統とプライドが、黄金色の里に舞う入谷打囃子
今週末、9月17日に行われる「入谷打囃子」は宮城県無形民俗文化財です。それを執り行う「当番講」。時代が変わっても少しずつ形を変え、受け継がれるコミュニティを取材してきました。
試合も、交流も本気!入谷地区対抗バレーボール大会
40年以上にわたって入谷地区で続く地区対抗バレーボール大会。今年も入谷小学校体育館には200名を超える方々が集い、笑い声と活気のいい掛け声が響き渡っていました。健康をつくり、コミュニティをつくり、笑顔をつくる入谷のバレーボール大会を取材してきました。
入谷のばば山を桃源郷に!南三陸いりや花見山プロジェクト
入谷地区で古くから地域の人々に親しまれている「ばば山」。そこを整備して「花見山」にするプロジェクトが、2年前に始動しました。プロジェクトの経緯、花見山への想いについて、阿部勝善さんに話を伺いました。
入谷に桃源郷を!花見山感謝祭開催
「入谷の里に“桃源郷”を」。そんな20年来の地域の方々の思いが、いよいよ形になり始めています。花あふれる豊かな里山へ。「花見山プロジェクト」の感謝祭が開催されました。