南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
帰ってきた「走らない“大運動会”」。コロナ禍でもコミュニティ構築へ!
運動会なのに「走らない」ことが一番のルール。この時期の風物詩とも言えるイベントが今年も無事開催されました!昨年に引き続き、消毒や三密を避ける工夫を取り入れつつ、よりパワーアップした当日の様子をお届けします。コロナ禍でも住民のコミュニティ構築へ、大きな一歩となりました。
中高校生が活躍!地域に欠かせぬジュニアリーダーとは!?
「ジュニアリーダー(JL)」という言葉をご存知でしょうか?大きな声での挨拶、ゲームをしてくれたり、子どもたちのお世話をしてくれる元気一杯のお兄さんお姉さん。地域の大人と子どものパイプとなる大事な役割を担っています。そんなジュニアリーダーについて、担当の南三陸町教育委員会生涯学習課・大塚茂之さんに話を聞いてきました。
健康の秘訣は…走らないミニ運動会2020!
「走らない」ことを一番のルールにした運動会が今年も開催されました。消毒や三密を考慮したユニークな種目の中で、住民の方々のたくさんの笑顔に出会えました。
「南三陸人と集う一日」で、鳥居が再建された荒島を見学。
志津川湾に浮かぶ小さな島、荒島。島の入口に立つ大鳥居が津波で流失しましたが、2019年7月13日に再建されました。観光協会主催のツアーに参加し、島を所有する佐藤家の佐藤太一さんに荒島を案内してもらいました!
入谷にあるログハウス『くつろぐはうす』の誕生ストーリー
入谷鏡石、国道398号線沿いからログハウスが建っているのが観えます。「喫茶店かな?」と感じられる方も少なくないのですが、この建物について、紹介いたします。
走らないけど盛り上がる!?10年ぶりの運動会
秋雨前線も一休みした土曜日、「走らないミニ運動会」と称したちょっと変わった住民運動会が開かれていました。住民が自ら企画したこの活動を取材してきました。
累計1600個以上販売の大人気「里山ランチ」!「もみじ弁当」が今年も待望の登場!...
南三陸町入谷地区の里山を盛り上げようと設立された入谷の里山活性化協議会(会長:阿部國博)が、地域の飲食店や宿泊施設と合同で期間限定の弁当、里山ランチ「もみじ弁当」を企画。販売を前にお披露目会が9日(火)ひころの里で行われました。
販売期間は11月15日(月)~21日(日)の1週間。今しか味わえない、南三陸の魅力がぎゅっと詰まった「里山ランチもみじ弁当」をご紹介します。
NOZOMI PAPERに見る「デザイン×福祉」という挑戦
12/9(土)にデザイン講座「デザイン×福祉」が開催されました。ワークショップのほかにNOZOMI PAPER Factoryをブランディングしたユニット「HUMO RABO」のお二人がこれまでの取り組みや「デザイン×福祉」の可能性について話をしました。
音楽を通して地域のコミュニティ作りを~みんなの音楽祭
南三陸町の多世代交流施設「結の里」で今月3日、音楽イベント「みんなの音楽祭」が行われました。晴天の中、町内外から集まった音楽愛好家たちが楽器の演奏やダンスを披露し、会場を訪れた人たちと共に楽しい時間を過ごしました。
震災で感じた食の大切さを伝えたい/内海明美さん
国道398号線沿いにある「コミュニティ・カフェ こもんず」。店長を務めるのは内海明美さん。震災前は設計事務所に勤務していたが、大震災で食の大切さに気付き震災後は飲食業を営んでいます。震災から8年たった今もその想いは、変わらず町内での食育活動に力を入れ始めています。