南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
タグ: 福祉
【20代語り部】若者が震災と南三陸の今を伝える
昨年3月に南三陸町観光協会が実施した「20代語り部ガイドによる被災地バス案内」。今年の3月も開催されました。その様子と震災を伝える若者の想いをお届けします。
走らなくても大歓声!支え合いと笑い合い。走らないミニ運動会
2017年から始まった「走らないミニ運動会」が3回目を迎えました。今年も参加者の元気いっぱいな声が会場を彩りました。その模様をレポートします。
「しめ縄づくり」時代が変わっても受け継がれる技
南三陸町入谷地区では、正月に欠かせない「しめ縄づくり」が連日行われています。かつてはどこの農家でも作られていたが、時代の流れや環境の変化もあり、知人に委託したり、お店で買ったり…。だからこそ地域の文化を絶やしてはいけないと取り組む方々がいます。
『めぐるステーション』実証実験を終えて(前編)
昨年10月から11月いっぱいまで、2ヶ月にわたる『めぐるステーション=ごみ分別と住民交流』の実証実験が終了しました。日常の暮らしで必ず出される生活ごみについて、新たな気づきや取り組みなど、利用者目線で追ってみました。前編後編の2本立てです。
さんさんに響く歓声、奥入谷きらめき人達
シリーズ「きらめき人」。今回は、スペシャルバージョン=きらめき人達を取り上げます。旧林際小学校の校庭にご近所のみなさんが集まってグラウンドゴルフを楽しんでいます。この小学校の卒業生を中心に、入谷8区・9区・10区で暮らす方々の歓声が「さんさん」に響く様子を紹介します。
頼られて、慕われて半世紀、まちの床屋のおかあさん
南三陸町で元気にたくましく生きる人たち「南三陸きらめき人」 旧志津川市街地に理容店を構えたのが1970年という事なので、間もなく50年=半世紀。地域の困りごとなどを気軽に相談できる「まちの床屋のお母さん」宮川弘子さんを紹介します。
平成最後の夏、おどれ!!結の里で。
ほぼすべての被災者住民が仮設住宅から終の棲家に移住された平成最後の夏。志津川東団地の中心部にできた『結の里』で初めての夏祭りが開催され、暑気払いも兼ねての交流会に笑顔の輪が広がりました。
待望の新しい街の暮らし・志津川東復興団地編
通称東の西、防災集団移転事業・東地区団地西工区を訪れてみました。
災害公営住宅マンションタイプ8棟(C~I)が建ち並ぶエリアは、それを囲むようにを自宅再建された真新しい住宅が並んでいます。ここに暮らす人々のとある一日のようすをお伝えします。
歌で暮らしに笑顔を!「童謡・唱歌を歌う会」開催
5月25日(金)、入谷小学校体育館にて、「童謡・唱歌を歌う会」が開かれました。町内各地から集った参加者が歌やアクティビティを楽しみ、音楽を通したコミュニィを育む時間となりました。
復興団地に高齢者生活支援施設「結の里」オープン
志津川東団地の隣に、デイサービス施設と交流スペースからなる「結の里」がオープン。住民参加でつくる福祉施設として、多世代が集うにぎわいの場とすることを目指します。