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    南三陸の観光交流スタイル

    チリ地震津波から60年。3.11のチリの被災地を訪ねて(前)【寄稿】

    今年で1960年の「チリ地震津波」からちょうど60年。今でも、町の高齢者の方から当時のお話を聴くことができます。しかし、逆に2011年3月11日の東日本大震災で発生した津波もチリに押し寄せていたことを知る人は意外に少ないのでは・・・。現地訪問したからこそ得られた写真とともにお届けします。

    地元南三陸高校生がレポート! 立教女学院小学校 南三陸スタディツアー2023

    9月12日から9月14日の3日間、南三陸町を訪れていた立教女学院小学校の6年生の皆さん32人と2日間行動を共にしました。立教女学院小学校では、毎年スタディツアーとして6年生が南三陸町に訪れているそうです。今回は、地元南三陸高校生である私たちが同行したこの2日間の事についてお伝えしたいと思います!

    冬キャンプも可能に!新ログキャビンやサニタリーハウスなど神割崎キャンプ場新施設オ...

    南三陸屈指の景勝地・神割崎にほど近い神割崎キャンプ場が一部施設をリニューアルし、待望の冬キャンプができるようになりました。新ログキャビン3棟、新サニタリーハウス、車中泊サイト、「冬の手ぶらでキャンプ」プラン、新メニューなどリニューアル情報をまとめました。雄大な太平洋から登る朝日、満点の星空など神割崎キャンプ場を一年中満喫してください!

    2体のモアイ像が町を見守る新名所誕生。志津川湾を望む「うみべの広場」オープン

    南三陸町の復興のシンボルでもあるモアイ像が、7月29日に新しくオープンした「うみべの広場」に移設されました。1960年のチリ地震から30年後に寄贈されたモアイ像と東日本大震災後に門外不出だったイースター島の石を使って作られたモアイ像。新旧2体のモアイ像が永住の地で並び立ち町の発展を見守る新名所が誕生しました。

    世界最古級も、日本最古も!歌津に「化石ミュージアム」オープン

    南三陸町歌津地区は、約2億4,000万~2億5,000万年前の三畳紀に生息していたといわれる「魚竜(ぎょりゅう)」の世界最古級の化石や、アンモナイト、のうとう類など日本でここだけしかない化石が見つかる化石の宝庫。その化石を発信すべく、今年の夏「みなみさんりく発掘ミュージアム」がオープンしました。

    ワクワクいっぱいの「ふわふわドーム」が目玉!「南三陸ハマーレ広場」が開園

    地域住民が長らく待ち望んでいた公園が歌津地区にいよいよオープンしました。子どもを...

    脱炭素社会に向けた鍵の一つ!「ブルーカーボン」に見る志津川湾の可能性とは

    2050年までの「脱炭素社会」の実現を目指す日本。そんななか注目を集めるのが海の植物による炭素吸収「ブルーカーボン」。ラムサール条約にも登録され、豊かな資源を誇る志津川湾だからこそ、今後地域にとって重要なキーファクターになる「ブルーカーボン」について紹介していきます。

    全国からやってくる南三陸高校生の寮「旭桜寮」が完成

    2023年度から学校名「南三陸高校」へと校名変更する宮城県立志津川高等学校。宮城...

    復興の象徴的存在へ。さんさん商店街1周年

    3月3日(土)、4日(日)に「南三陸町志津川さんさん商店街」でオープン1周年記念のイベントが開催されました。餅まきやガラポン抽選会など行われ、行列ができるほど多くの買い物客で賑わった2日間になりました。

    杉とクロモジのルームスプレーで、山の価値・魅力を伝えたい

    南三陸町で林業を営む株式会社佐久は、山の価値を発掘・創造し、その魅力を伝えることに力を入れています。その一環で、山林の未利用材を活用したルームスプレーを開発。企画した大渕香菜子さんに話を聞きました。

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