南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
地元南三陸高校生がレポート! 立教女学院小学校 南三陸スタディツアー2023
9月12日から9月14日の3日間、南三陸町を訪れていた立教女学院小学校の6年生の皆さん32人と2日間行動を共にしました。立教女学院小学校では、毎年スタディツアーとして6年生が南三陸町に訪れているそうです。今回は、地元南三陸高校生である私たちが同行したこの2日間の事についてお伝えしたいと思います!
脱炭素社会に向けた鍵の一つ!「ブルーカーボン」に見る志津川湾の可能性とは
2050年までの「脱炭素社会」の実現を目指す日本。そんななか注目を集めるのが海の植物による炭素吸収「ブルーカーボン」。ラムサール条約にも登録され、豊かな資源を誇る志津川湾だからこそ、今後地域にとって重要なキーファクターになる「ブルーカーボン」について紹介していきます。
三陸沿岸を駆け抜け、食を満喫する!「ツール・ド・東北」4年ぶりに本格開催!
東日本大震災で被災した県沿岸部を自転車で巡る「ツール・ド・東北2023」が9月16日(土)、17日(日)に開催されました。コロナ禍以来4年ぶりとなる本格開催で南三陸町を縦断するコースも復活。町内3ヶ所に設置されたエイドステーションでは南三陸町ならではの食でライダーをもてなしていました。
2体のモアイ像が町を見守る新名所誕生。志津川湾を望む「うみべの広場」オープン
南三陸町の復興のシンボルでもあるモアイ像が、7月29日に新しくオープンした「うみべの広場」に移設されました。1960年のチリ地震から30年後に寄贈されたモアイ像と東日本大震災後に門外不出だったイースター島の石を使って作られたモアイ像。新旧2体のモアイ像が永住の地で並び立ち町の発展を見守る新名所が誕生しました。
懐かしい写真が並ぶ『あの頃に会いに行く南三陸の暮らし展』
復興が進みかつての町の姿を見ることも、鮮明に思い出すことも年々難しくなっています。そんな中、震災前の写真を展示する企画が2月から南三陸311メモリアルにて開催されています。展示の内容や開催にあたっての想いを取材しました。
移住者の想いをディープに深ぼる「スナックせきらら」ゲストまとめ
昨年度は「カフェせきらら」として生放送でゲストの本音を引き出し、今年度はよりディープに移住者の想いを引き出した「スナックせきらら」。8名のゲストが登場しましたが改めて振り返っていくまとめ記事です。