南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
発祥の地としての誇りを新たに〜南三陸サーモンプロジェクト〜
全国に出荷される銀鮭の90%は宮城県産。南三陸町はその銀鮭の養殖発祥の地といわれていますが、これまで大々的に取り上げられることはありませんでした。町を代表する新たな食の魅力となる「南三陸サーモン」の試食会を取材しました。
少年少女調査隊が海藻採集しおしば作りに挑戦!ブルーカーボン調査も実施
町内の小中学生が、年間を通じて、町の自然や歴史について学ぶ「南三陸少年少女自然調査隊」。2月25日(土)に戸倉地区で海藻採集や海藻おしばづくりに挑戦。さらに注目を集めるブルーカーボン調査にも協力して今年度の活動を締めくくりました。
(後編)ネイチャーポジティブな町への第一歩。「南三陸いのちめぐるまち学会」開催
2022年10月15日・16日に、南三陸自然環境活用センター(通称:ネイチャーセンター)にて、第1回南三陸いのちめぐるまち学会大会 いのちめぐるまちの現在(いま)とこれから -ネイチャーポジィティブで目指す豊かさ- が初開催されました。今回の記事では第1部の様子をレポートしていきます。
(前編)ネイチャーポジティブな町への第一歩。「南三陸いのちめぐるまち学会」開催
2022年10月15日・16日に、南三陸自然環境活用センター(通称:ネイチャーセンター)にて、第1回南三陸いのちめぐるまち学会大会 いのちめぐるまちの現在(いま)とこれから -ネイチャーポジィティブで目指す豊かさ- が初開催されました。今回の記事では第1部の様子をレポートしていきます。盛りだくさんの内容を前編後編でお届けします!
「南三陸少年少女自然調査隊」2021年度の活動開始!干潟調査でレッドデータブック...
町の自然環境や文化を体験しながら魅力を発信するために、町内の小中学生が参加する「南三陸少年少女自然調査隊」。5月1日(土)に折立海岸で生きもの調査を実施し、44種類の生きものが確認されました。中には宮城県のレッドデータブックに掲載されている希少種も発見されました。
自然環境や文化を体感し伝える!「南三陸少年少女自然調査隊」本年度の活動スタート!...
町の自然環境や文化を体験しながら町の魅力を発信するために、町内の小中学生が参加する「南三陸少年少女自然調査隊」。7月4日(土)に折立海岸で生きもの調査を実施し、27種類の生きものが確認されました。今後も月1回のペースで活動を続けていく予定です。
今年も元気に越冬中!絶滅危惧種のコクガンが多く飛来しています
2018年10月に「ラムサール条約」に登録された志津川湾。その象徴のひとつでもある「コクガン」が今年も北極圏から越冬のために南三陸町にやってきています。豊かな藻場や安定した環境が絶滅危惧種のコクガンにとっても快適な居場所となっています。
志津川湾ってすごい!vol.11 メカブは、すごい!
春…花粉で車も黄色く、鼻もムズムズで目も痒い海研一である。この時期、南三陸の旬といえば!ネバネバヌルヌルのメカブ!今回のテーマは「メカブは、すごい!」だ。
志津川湾って、すごい!シリーズvol.9「アワビは、すごい!」
今回のテーマは「アワビは、すごい!」だ。南三陸の冬の風物詩でもあるアワビ。でも意外にその生態は知らないことだらけ。今回の記事ではそんなアワビの謎に少しだけ迫ってみたいと思う。