南三陸のものがたりを紡ぐウェブメディア
地域で子育ての支えあい「あずかりあいっこ」トライアル運用スタート!
ママ・パパや地域のサポーターさんで小さい子どもを互いに預かり合う「あずかりあいっこ」がNPO法人ウィメンズアイにより、6月から始まりました。南三陸町の子育て環境の改善に向けまずは第一歩を歩み出しました。
ミナミサンリク移住カフェせきららVol.6子育て奮闘中のママさんパパさん集合!
南三陸町に移住した人たちがざっくばらんに本音トークを繰り広げるライブ配信コンテンツ「ミナミサンリク移住カフェせきらら」が12月11日(月)YouTubeLIVEで配信されました。今回のゲストは南三陸町に移住して、子育てをしている現役のママさんパパさん。出産はどこで?子供が熱を出したら病院は?保育園の待機児童は?遊ぶ場所は?などなど、南三陸での子育て事情をせきららに語っていただきました。
カエルもイモリもガムシも!入谷小学校の児童が地元の田んぼで生きもの観察。
入谷三山のひとつ、童子山のふもと童子下集落に子どもたちの笑い声が響いていました。15年以上続く伝統イベントの入谷小学校児童による田んぼの生きもの観察。カエルやトンボ、イモリやガムシなど貴重な生きものも見つかり子どもたちも大興奮。身近な自然環境を知るきっかけになると共に、食の大切さを学ぶ時間となりました。
「南三陸少年少女自然調査隊」2021年度の活動開始!干潟調査でレッドデータブック...
町の自然環境や文化を体験しながら魅力を発信するために、町内の小中学生が参加する「南三陸少年少女自然調査隊」。5月1日(土)に折立海岸で生きもの調査を実施し、44種類の生きものが確認されました。中には宮城県のレッドデータブックに掲載されている希少種も発見されました。
高齢者も子どもも、障がいのある人も、みんなでお花を育てよう!
初夏の日差しが眩しい6月のある日。東日本大震災で被災した住民たちが暮らし始めた、歌津伊里前地区 中学校上団地で、ちびっ子から高齢者の方まで多くの住民が集まり、プランターにたくさんのきれいな花を植えました。「人権擁護委員」のみなさんによる試みに、たくさんの笑顔も咲きました!
地元高校生がレポート! 立教女学院小学校 南三陸スタディツアー2018
こんにちは。私たちは志津川高校2年生です。9月10日から9月12日の3日間、南三陸町を訪れていた立教女学院小学校の6年生の皆さん32人と2日間行動を共にしました。立教女学院小学校では、4年前から毎年、スタディーツアーとして6年生が南三陸町に訪れているそうです。今回は、この2日間の事についてお伝えしたいと思います!
第3話 妊娠報告、いつするか?誰からするか?
移住者夫婦である筆者が、南三陸町で妊娠、出産を経験し、子育てに奮闘する中で「え、これって〇〇だったの?!」と感じたことを綴っていく連載企画。今回は人によっては頭を悩ませる問題、「妊娠報告」について書いていきます。
第2話 決断の時は意外と早い!どこで産むか問題(後編)
この連載では、移住者夫婦である筆者が、南三陸町で妊娠、出産を経験し、子育て(現在生後3ヶ月の女の子)に奮闘する中で「え、これって〇〇だったの?!」と感じたことを綴っていきます。そう、既に子どもを育てている方々には当たり前でも、自分が当事者にならなければ、知る由も無い!ということって意外と多かったんです。もちろん、現在も手探り状態で知らないことだらけですが...。田舎での子育てってどうなの?って思っている方や、これから子育てをしていこうという方へ、少しでも参考になればと願っています。