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    復興の象徴・福興市

    「瓦礫の中で闇市しよう」福興市を支えた全国の商店街の仲間の想い

    2022年5月29日(日)。快晴に恵まれた旧魚市場にはコロナ禍で忘れかけていた活気溢れる南三陸町の姿がありました。震災からわずか50日ほどで立ち上がった福興市の第100回。全国の仲間も駆けつけお祝いや出店で花を咲かせていました。福興市を支え続けた全国の仲間にその想いを聞きました。

    Big Band Liberty of Musicが3年ぶりの来町!とにかく元気...

    2022年5月28日(土)に行われた配信ライブ、そして29日(日)第100回記念福興市でのステージ。震災後、幾度となく南三陸町を盛り上げてきたBig Band Liberty of Music(以下、LOM)の当日の様子やこれまでの思い、今後についてお届けします!

    【福興市100回開催に向けて②】笑顔に会うため、岡山から通う/上一枝さん

    東日本大震災からわずか1ヶ月半で立ち上がり、南三陸の復興を象徴するイベントとなった福興市。2020年4月の100回開催に向けて、福興市に関わる方々の想いを伺っています。今回紹介するのは、岡山県笠岡市から通い続ける上一枝さんです。

    【福興市100回開催に向けて①】不屈の商人魂。市から福を興す/山内正文さん

    東日本大震災からわずか1ヶ月半で立ち上がり、南三陸の復興を象徴する存在となった福興市。2020年4月に100回開催を迎える福興市に向けて、関わる方々の想いを届ける連載企画です。今回は福興市実行委員会実行委員長の山内鮮魚店山内正文さんにこれまでの福興市を振り返っていただきました。

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    少年少女調査隊が海藻採集しおしば作りに挑戦!ブルーカーボン調査も実施

    町内の小中学生が、年間を通じて、町の自然や歴史について学ぶ「南三陸少年少女自然調査隊」。2月25日(土)に戸倉地区で海藻採集や海藻おしばづくりに挑戦。さらに注目を集めるブルーカーボン調査にも協力して今年度の活動を締めくくりました。