台湾からの学生が町に民泊!(№1)

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この度の台湾の地震に関しましては、心よりお見舞い申し上げます。

南三陸町は大震災前から、教育旅行を実施してきました。
これまでも県外から多くの中学生や高校生が、民間の許可をとった家に宿泊して様々な体験をして、宿泊した家の家族と交流を深めて来ています。
1月26日夕方6時半、南三陸町ポータルセンターでは、歓迎の挨拶の練習をしていました。
今回は、台湾からの修学旅行の学生71名を迎えるというのです。

予定より遅れましたが学生たちは疲れた様子もなく元気に会場に入りました。

こちらは対面式の様子
こちらは、今回参加した中で2人だけの女子学生。
ホストファミリーのお父さんがお迎えです。
皆さんそれぞれのご家庭に分かれて1泊2日の南三陸町を体験します。
台湾からの寄付で(22億円もくださいました。)こんなに立派な病院ができました!!
記念碑の前でポーズ!
この後、27日は宮城県南の地域、遠刈田温泉に向かいました。

ホストファミリーとの交流はどうだったのでしょうか??
次の写真を見ればお分かりですね!!
台湾の皆さん、またいらしてくださいね!
学生達の、体験学習の「繭細工教室」は(№2)でお伝えします。
(西城)

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