入谷八幡神社例大祭

2568
9月20日(日)いよいよ祭り本番です。(昨年の様子、一昨年の様子)
心配していた天気も、晴れて、ぽっかり雲が青空の中に浮かんでいます。
前日の盛り上がりに引き続き、暑そうですが、がんばっていきましょう!!
 
なにやら、JA志津川営農センター付近でひと踊り始まりました。
 
近くのおうちの中からも、おばあちゃんたちが見ています。
獅子を操る、「あやし」という子供がここで交代するところでした。
ここでいったん、役目を終えた初めのあやしは、しばし緊張感から解放されます。
 
「ぼく、平気、平気。」 病気にならないように!獅子に頭をかじってもらい、
邪気を祓っているのです。
今年の当番は、水口打囃子講です。
入谷中の町地区にある「御旅所」と呼ばれる1本松のところで奉納し、また八幡神社の境内に
戻って、祭りも佳境に入るのです。
  
地域の皆が参加します。あかちゃんも!腹巻が、かわいらしさ倍増でした!!
 
交差点には交通指導の方がいて、しっかり見守ります。
皆で作り上げる伝統の祭り。来年当番の大船地区の方達が神輿を担いで神社に戻ります。
来年もまた、黄金色の稲の中で、お祭りを迎えたいですね!!

(西城)

より多くの方に読んでいただけるよう
「南三陸なう」は現在、ブログランキングに参加しています。
以下バナーへの1クリックにご協力をお願いします!m(_ _)m
  ↓  ↓  ↓


 

いいね!して
南三陸を応援

フォローする