以前こちらのブログでもご紹介した、モアイ像。
チリ共和国イースター島から寄贈された門外不出のモアイ像が
東京・大阪でのお披露目を経てついに南三陸へ到着しました。
5月25日、さんさん商店街。
町の方や日智(日本・チリ)経済委員会、報道陣など多くの人々に迎えられ
姿を現したモアイ像。
製作者であるトゥキさんの手で開眼式が行われ、
白サンゴの眼と黒曜石の瞳がはめ込まれました。
眼が入ることで、像に聖なる力・マナが宿るのだそうです。
チリと日本、津波を知る2つの国の友好の証として。
また困難に屈しない意志の象徴として。
これからはこの大きな眼が、町の未来を見守り続けてくれることでしょう。
(日比谷)
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