旬な情報やクーポンをお届け!「南三陸ポータルアプリ」登場

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東北の自治体では初めてとなる自治体専用アプリ「南三陸ポータルアプリ」が5月1日に公式リリースされました。リリースされ1ヶ月、まだまだ進化し続けるこのアプリを担当する、南三陸町商工観光課観光振興係 宮川舞さんに話を聞きました。

東北初の自治体専用アプリが誕生

今年5月。南三陸町からスマートフォンアプリがリリースされました。その名も「南三陸ポータルアプリ」。自治体専用アプリとしては東北初となります。

「南三陸ポータルアプリ」では、町で開催されるイベントや旬の情報などの最新情報を手軽に入手することができます。宿泊場所の予約や現在地周辺のスポットを検索することができる機能がついているだけでなく、町民向けのコンテンツとして「ごみカレンダー」や「くらしの情報」なども発信しています。また加盟店で買い物をするとポイントが貯まる「デジタルポイントカード」や加盟店毎にクーポンを配信していて、町外の人だけではなく、町民もお得に買い物ができるようになっています。

素敵な特典と交換できるデジタルポイントカード

復興のフェーズにあわせた最適な情報を届けたい!

震災直後は様々な支援団体、ボランティア団体がHPやSNSなどさまざまな手段で南三陸の情報を発信していました。しかし、そうしたの情報のなかには、震災から月日が経ち、更新が滞ってしまい古い情報を掲載したままになっているウェブサイトなども目に付くようになっています。

「情報を整理し、ユーザーが得たい情報を手軽に、かつ常に最新の情報を得られるようにしたいと思ったことが、このアプリの開発のきっかけでした。

また震災時にメールや電話が不通になり不安に襲われる経験をしたことも大きく影響しています。災害時にはむしろ、TwitterやFacebookなどのSNSが情報伝達としては効果的で、存在を見直すきっかけとなったのです。

スマートフォンユーザーは携帯電話利用者の7割にのぼるとされ、一番身近で手軽に情報を得られる手段として今後ますます利用者の増加が予想されることも開発の動機となりました」

プッシュ通知によって町の情報を直接届けることができることも特徴のひとつ

情報発信の強化と、町の周遊性を高めることが狙い

このアプリのコンセプトは「みんなでつくる。みんなでつながる」と話す宮川さん。

「町民や観光客など実際にアプリを使用している人の声や、飲食店や宿泊施設や各イベントなどこのアプリを使って情報を発信したい人、それぞれの声を取り入れ、双方に使いやすいようにしていきたい」

まさに「みんなでつくる」アプリとしてこれからもマイナーチェンジやリニューアルを行っていき、日々変わりゆく町の状況やニーズに合わせて、情報を発信し、「南三陸の情報の入り口」になることを目指しています。

また宮川さんは、「交流のきっかけを作る1つのツールとして活用して欲しい」と話します。お店で買い物をするという流れの中にデジタルポイントカードを加えることで、近隣の店舗の紹介をするなど店員とお客さん間での交流が生まれることを期待しています。さらにはクーポンやイベント情報を町民同士でも共有することでそこでも新たな交流が生まれるのではないかと話していました。

アプリを通じて「みんなでつながる」きっかけとなり、町の情報発信と周遊性を高めることが期待されています。

ポータルアプリのステッカーが目印になっている

ぜひダウンロードしてみてください!

「まずはアプリをダウンロードして使ってみてください。たくさん活用して、それから感想、ご意見など些細なことでもいいのでアプリ内の『問い合わせ』フォームから気軽に問い合わせてください。まずは多くの皆さんに利用してもらえるようにプロモーションを強化していきたい」と話します。利用者の意見でこれからもっともっと進化するこのアプリ。今後どのように活用され、進化していくのか楽しみです!

 

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