相談者に寄り添って移住を支援!! / みやぎ移住サポートセンター

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宮城県への移住・定住に関する支援や情報提供を行う、みやぎ移住サポートセンター。仙台駅前と東京駅前という便利な場所にあり、専任スタッフが相談に応じてくれます。

今回は、宮城サポートセンターに伺いました。

宮城県への移住を総合的にきめ細かくサポート

2015年7月にオープンしたみやぎ移住サポートセンター。宮城県への移住・定住を検討する人に向けて、コンシェルジュによるカウンセリングや、宮城県内各地域の生活情報、県内35自治体の各種制度・助成に関する情報、県内企業の求人情報などの提供を行っています。仙台駅前にあるサポートセンターを訪れると、スタッフの清水泰史さんと大渕寿行さんが笑顔で迎えてくれました。

―みやぎ移住サポートセンターを利用するのはどのような方が多いのですか?

清水さん:宮城県出身で『宮城に戻りたい』という人から、何となく田舎暮らしがしてみたいという人までさまざまですね。こちらにお越しいただいて対面での相談が原則なのですが、遠方の方には、ホームページから登録していただいた上で、メールや電話での相談も可能です。『サポート登録』をされている方の4割は宮城県出身者で、25%が首都圏在住の東北出身者、25%が関東の方ですね。

みやぎ移住サポートセンターの清水泰史さん
みやぎ移住サポートセンターの清水泰史さん

 ―宮城県への移住では、やはり仙台が人気なのでしょうか?

大渕さん:そうですね、仙台を希望する方は多いです。ただ、明確な理由はなく漠然と仙台という方も少なくないので、希望条件をヒアリングしたうえで別の市町村を提案することもあります。うちの強みは宮城県下35市町村の情報を網羅して提供できることですので、ご相談者の要望を聞いてさまざまな選択肢を提示させていただきます。そのためにも、日々 情報収集とアップデートに励んでいます。

みやぎ移住サポートセンターの大渕寿行さんは宮城県出身

宮城県内35市町村と連携して暮らしの情報を発信

―カウンセリングや情報発信において、どのような点に力を入れていらっしゃいますか?

清水さん:サポートセンターにやって来る人に対応するだけでなく、登録者を増やすために、ホームページやメルマガ、Facebookなどでの情報発信に力を入れています。また、登録してくれた方に対しては、受け身で連絡を待つだけでなく、こちらから定期的にコンタクトを取るようにしています。

大渕さん:仕事の情報に関しては、求人の案内だけでなく、応募書類の添削や面接のトレーニングも行います。また、子育てのしやすさなど生活に関する情報は、自治体との連携が重要なので、各自治体と連携を密にして情報を収集しています。

―ウェブサイト「みやぎ移住ガイド」は、コンテンツが充実していますね。

清水さん:宮城県への移住を真剣に検討されている方から、まだ漠然としている方まで、どのようなステイタスであっても、何かしら有益な情報が得られる作りになっています。

大渕さん:35市町村とのパイプを太くすることで、こちらからお尋ねしなくても自治体の方から情報が来るようになってきました。情報量・更新頻度ともに、だいぶ充実してきましたね。

移住のイメージがより具体的になる「みやぎ移住ガイド」

南三陸町は移住先としてのポテンシャルが高い!

―宮城県に住む魅力・メリットは何でしょうか?

清水さん:東北だけど意外に寒くなく、雪も少ないので、住みやすいところです。食べ物もおいしいですし。そして、仙台という中核都市があることのアドバンテージも大きいと思います。首都圏と同等の利便性・情報量・選択肢の多さがあるので、都会出身者にとってもハードルが低いかと。それでいて、少し離れればアウトドアやレジャーが楽しめます。海にも近く、自然環境に恵まれている点は魅力ですね。

―では、その中で南三陸町はどうでしょうか…?

清水さん:場所を指定しての移住希望で、南三陸町を挙げる方は多いですね。特に、震災ボランティアでのご縁があったり、復興の力になりたいといった目的意識を持つ若い方です。相談者には、高校のときからボランティアで入っていて、卒業後にどうしても南三陸町に住みたいという大学生もいました。南三陸町は早くから外の人を迎え入れてきましたし、種まきは確実にやってこられたという印象ですね。住宅事情の問題ですぐに受け入れができなくても、将来に向けて球を打ち続ければ、長期的に見て移住に結び付くと思います。

大渕さん:南三陸町の知名度・認知度はとても高いので、それは大きな強みですね。そして町の一体感がすごい! 首都圏の学生とのネットワークもあるので、若者をターゲットにしたアピールもしやすいのではないでしょうか。インフラ整備も着々と進んでいます。住宅の問題が解決すれば、移住者は絶対に増えると思います。

―移住者を引き付ける可能性は大いに秘めていると!

清水さん:はい、期待できると思います。数は減っているものの、南三陸町にはまだ定期的に人が来ていますよね。その人たちをどうつなぎ止めるか、引き込めるかがカギになるかと。すぐに移住者を増やせる特効薬のようなものはないので、南三陸町の将来像をしっかり描き、南三陸町を選ぶべき理由を打ち出していくことが必要でしょう。

―南三陸町への移住を考えている人へのアドバイスをお願いします。

大渕さん:なかにはボランティアの延長のような意識の人もいますが、働くとなるとまた違います。そこは注意してもらいたいですね。南三陸町の住宅事情が整うタイミングで移住できるよう、どういう準備が必要か、仕事をどうするか、情報収集を進めてください。みやぎ移住サポートセンターもぜひご利用くださいね。相談者に寄り添ってサポートしますので!

―ありがとうございました。

みやぎ移住サポートセンター(仙台)でのカウンセリングの様子

インフォメーション

みやぎ移住サポートセンター

電話番号:022-216-5001
9時-17時/土日祝日除く/年末年始除く
場所:〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央1丁目2−3 仙台マークワン18階

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