晩秋の里山で「干し柿作り体験」

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紅葉で紅く染まった里山をさらに彩るように
数珠のように連なるオレンジ色の柿と、
その軒下で黙々と干し柿作りをする人々ーー。
南三陸の里山で秋の風物詩とも呼べる光景です。

干し柿作りが最盛期を迎える中、南三陸町観光協会主催で
柿むき隊?ビーンズくらぶと干し柿つくり体験 」が開催されていたのでお邪魔してきました。

今回講師となったのは、入谷地区で活動する「ビーンズくらぶ 」さん。
「今年は柿が大豊作!
去年の分までたっぷり作れるわよ~」と目を細めます。

参加者は町内のお母さんから、都心から観光で南三陸を訪れていた方までさまざま。
地元のお母さんたちが熟練の手さばきで下準備をした柿の皮をピーラーでむいていきます。

きれいにツルッとむいた柿は干す用のロープにひとつずつ繋いで完成。
さらに家庭ではなかなか難しい本格的な硫黄くん蒸処理も。
干し柿が黒く変色するのを防ぐためと、カビ防止のため。
このひと手間でツヤツヤの美しい飴色に仕上がります。

「各家庭で1ヶ月ほど干したら完成! 濃厚で上品な甘みですよ~」
手作りならではのやさしい味わいに気分もほっこり。

こうした季節を体感できるイベントが豊富にあるのが南三陸のよさ。
これからも四季折々、
海も山も存分に味わっていきたいと思います。

(浅野)

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