2月6日に起きた台湾南部の地震によって被害を受けた地域に
今、南三陸から愛を届けよう!!という呼びかけで募金運動が広がっています。
ここは南三陸病院の総合受付のカウンターです。
台湾の皆様方から多額(22億円)の支援をいただいて建てられたこの病院。
今こそ、恩返しです!!
また、さんさん商店街では各店舗がそれぞれ募金箱を用意していました。
募金箱は各店舗、思い思いの形をしています。
一部をご紹介します。
土産品店、かまぼこ店、鮮魚店と様々です。
町役場の受け付けカウンターにも。
そしてここ、志津川中学校でも募金活動をするというので、
台湾の地震から10日後の2月16日、2年生の教室にお邪魔しました。
朝のホームルームの時間です。
朝の挨拶をしようとしたら、Vサインで迎えてくださいました!
ちょっとうれしい。(笑)
係の生徒が募金箱を用意して、生徒は並んで一人ひとり募金する様子です。
この週は生徒から募金を受け付けして、学校でまとめて役場に届けるということです。
生徒たちの思いも含めて、南三陸町の人たちの思いが届いて
1日も早く回復することを願います。
(西城)