根本復興大臣が来町

1337

1月14日(月)。根本匠復興大臣が当町にお出でになりました。

仮設のかき処理場を視察した後、役場に手意見交換。冒頭、佐藤町長から、公立志津川病院の再建や、制度の弾力運用などに関する要望書を手渡しました。

 

 

 

 

 

 

根本大臣からは、「既存の制度が大震災を想定していないため、うまく対応しきれていない面がある。地域ごとの個別課題にも柔軟に対応し、復興のスピードを加速するよう努力する」とのお話をいただきました。

 

 

 

 

 

 

また、復興庁の機能強化について、「復興に関する司令塔としての機能を強化し、地域の期待に応えたい」と前向きなお話をいただきました。

 

いいね!して
南三陸を応援

フォローする