わらすこ探検隊 みんなのまちのいま

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着々と工事の進む南三陸町。
3月28日、子どもたちのための現場見学会が行われると聞き
わらすこ探検隊「みんなのまちのいま」に同行させていただきました。

朝9時、町内の小学生13名が
志津川地区廻館 南三陸町CMJV事務所に集合しました。
案内してくださるのは同事務所 田中充さんと
UR都市機構 山口裕敏さんです。

「みんなヘルメットと蛍光ベストをしっかり着用してくださいね。」

バスに乗り込み、いざ出発です。


まず到着したのは・・・

志津川市街地、五日町周辺。
10.6mの盛土に上ると今の志津川低地部を見渡すことができました。


「あと3年で元の漁港のあたりまで土が盛られます。
 今立っている辺りは国道になります。
 近くには商店街ができ、広い公園もできます。
 野球もできるようになるので楽しみにしていてくださいね。」(山口さん)


将来の町の中心地、想像できたかな。
次に向かったのは志津川地区中央団地の造成現場。
合計282戸の住宅が建つ団地です。
総面積17.3ヘクタール・・・広ーい!

「いま、新井田の山を崩して住宅地を作っています。
 出た土は低地に運び、降ろして、ならして、固めて。
 それを一日何度も繰り返して盛土になります。
 今立っている場所もそうしてできたんですよ。」(田中さん)


近くの川と道路の位置もこれから変更されます。
形は変わっても、町の地面は町の土でできあがるんですね。

ここでお仕事中の重機車両が近くまで下りて来てくれました。
さっきは遠すぎてわかりませんでしたが、軽トラックの数倍の大きさです。

「すっげー、タイヤが大人の背と同じくらいだ。」
「この運転席どうやって登るんですか?」


はたらく車のカッコよさにしびれまくった子どもたち。
見学最後の新聞作り(レポート)でも、車の絵を描いた子が多かったようです。



「町の形は毎日変わっています。
 だんだん変わっていくところを気にしながら見てもらえれば嬉しいです。」
(南三陸町CMJV事務所副所長 清水文雄さん)

3年後4年後、新しい町ができあがってからも
今の町の姿を忘れないでいてほしいものです。

■一般社団法人 南三陸町復興推進ネットワーク
 サイト http://www.373net.org/

(日比谷)

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