水戸辺のミシン工房 続報

270

しんしんと雪の降る日、戸倉地区のコンテナに来ました。

ここは『縫い物工房みとべ』。
2年ぶりの訪問です。
仮設住宅で始まったミシンの手仕事は
あっという間に技術力を上げ、販路を広げ、事業化していました。
おまけに引っ越していました。

代表・三浦幸子さん「あんたずいぶん久しぶりでないの。」
筆者「すみません。」
幸子さん「まあお茶っこでもしてけらい。」

大型受注のお仕事が前日に終わり、この日はすこし落ち着いていらしたそうです。
現在のお仕事の中心は生協やファッションブランドからの発注。
毎月定数のお仕事もあるといいます。

縫い子さんは5人。
和裁の技術を持つ女性も入りました。

お得意は手縫いの綿入りつんぬき(ちゃんちゃんこ)。
フルオーダー対応で、「ぴったりだから一層暖かい!」と人気上昇中だそうです。

それにしてもこちらの新工房、海抜どれくらいあるんでしょう。
国道を見下ろす高さです。

幸子さん「それが、これから周りも変わるからっさ。」

高台はもともと幸子さんのご親族が、皆で移り住むために開いた場所。
いずれここに住宅が増える予定だといいます。


(別日撮影)

幸子さん「今は仮設から道路渡って歩いて通ってるけどね。
       家も建つし、隣の谷には道ができて戸倉団地に直結すんの。
       がらっと変わんのよ。」

「工房の看板作んねばね。」
「道路に向けてでっかいの作る?」
「縫うが?」

縫い子さんたちは相変わらずお喋りが楽しそうでした。
次回は早めにお邪魔します。

(日比谷)

より多くの方に読んでいただけるよう
「南三陸なう」は現在、ブログランキングに参加しています。
以下バナーへの1クリックにご協力をお願いします!m(_ _)m
  ↓  ↓  ↓


 

いいね!して
南三陸を応援

フォローする