フォレストック認定

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2月1日。
南三陸町の町有林がフォレストック認定を受けることになり、その認証式がありました。

南三陸町は「海」というイメージをお持ちの方が多いと思いますが、町の面積のおよそ8割は山林で、林業も盛んな地域。全国有数の杉の良材、「南三陸杉」の産地です。

「フォレストック認定」とは、一言でいうと、「森林の評価」のことで、森林の管理・経営レベルや生物多様性の保全レベルなど、適正な調査手法により評価されます。

今回は、森林管理が海の水質に影響するという意識が高く、定期間伐など、適切な森林管理に結びついていることや様々な野生生物が生息していることなどが評価されました。

 

 

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