1月4日、朝7時。
志津川魚市場は今年の初仕事に沸いていました。
生簀に泳ぐアナゴ、タコ、鱈。
壁のごとく積まれたケースはおよそ3000箱。
佐藤町長も
「こんなの7年ぶりに見たよ」という豊漁です。
サイレンとともに初セリが開始。
「はいこちら○○屋さん○円で!」
「いくねえ~(笑)」
場内いっぱいの鮮魚に次々とセリ札が貼られていきます。
志津川魚市場は昨年、秋サケの水揚げ量が前年比1.6倍に上るなど
明るい話題が多く聞かれました。
南三陸の復興は水産業から。
2014年、上々のスタートとなったようです。
(日比谷)
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