復興まちづくりが進んでいます。歌津名足地区では着工から7ヶ月が経過した9月末、災害公営住宅の造成工事が完了しました。現在の様子をお伝えします。
(前回ご紹介したブログはこちら)
今年5月の様子
10月初旬の様子
今年5月の様子
10月初旬の様子
戸数は合計33戸。名足漁港への眺望に配慮した配置になっているそうです。
全体の計画と造成をUR都市機構が行ったうえで、鉄筋コンクリート造集合住宅2棟をUR都市機構が、木造戸建住宅5戸を南三陸町木造災害公営住宅建設推進協議会がそれぞれ建設します。
これからいよいよUR都市機構の建設工事が始まります。請負はナカノフドー建設・志津川建設JVです。
来年夏の入居に向け作業は進みます。その模様は当ブログでも引き続きご紹介したいと思います。