入谷のいま(7月)vol.1

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関東や関西では暑い日が続いているようですが
曇り空の南三陸は、とても涼しくて過ごしやすい気候です^^

本日は、入谷地区のいまを紹介します。

 

入谷は南三陸町の4地区の中で、唯一海がなく、山に囲まれた地域。
産業・観光分野では、さんさん館やYes工房、ひころの里、いりやど等があります。
ひころの里を通り過ぎ、押舘地区の様子です。
海のイメージの強い南三陸町ですが、車で15分程度の所に
このような山に囲まれた地域もあります。
海里山がコンパクトにまとまっていることが町の魅力の一つです。
5月から6月にかけて田植えをした稲は、順調に育っているようです。
 
餌を探して鴨がフラフラ。和む風景ですね。
さんさん館のある林際方面を眺めます。
入谷では、古民家やよく手入れされた田畑のある農村風景を至る所で見ることができ、
「日本の原風景が残る場所」とも言われます。
山の上から入谷地区を一望しました。自然に囲まれている様子がよく分かります。
取材をしていると、倉庫に薪が積んであるお宅も幾つか拝見し、
自然と共生していくための昔ながらの知恵も感じることができました。
次回も引き続き、入谷の見所をご紹介しますね。
(安藤)より多くの方に読んでいただけるよう
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