梅雨前のこの時期は霧に注意。
地元で「やませ」と呼ばれるもので、足下も見えないほど霧が濃くなることも。
さて、2012年3月から田束山ふもとを彩ってきた、こちらの折鶴。
先日6月1日。
お役目を全うした折鶴達の取り外しとお焚き上げが行われました。
歌津応援倶楽部代表 市川さんによれば
全国から届いた折鶴は15万羽を超えるとのこと。
その1羽1羽に希望のメッセージが書き込まれています。
これまでに関わった100名以上の方々に見守られ、炎を上げる折鶴。
煙と共に、鎮魂と復興の願いを天まで届けてくれることでしょう。
(日比谷)
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