ボランティア感謝のつどい

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3月15日。
『南三陸町ボランティア感謝のつどい』は大森創作太鼓の響きで幕を開けました。


「みなさん、お帰りなさい。」

およそ1,100人の招待客に向かい、佐藤町長が声を掛けます。
町総合体育館を埋め尽くす人数ですが、
これでも今までの“助っ人”たちのうち、ごく一部なのです。

震災から4年、
傷ついた町は差しのべられた無数の手の力を借りながら立ち上がってきました。
これまで南三陸町災害ボランティアセンターを通して活動された方の数は
14万3,000人を超えるそうです。


町の復興の節目に開かれた、今回の『感謝のつどい』。
この日のために世界中へ1万2,000通の招待状が発送され、
300名の町民スタッフが集まりました。

当日は町内のよさこいチームやコーラス隊、
歌手で南三陸町復興応援大使のまきのめぐみさんらも駆けつけ
恩人たちへ精一杯の感謝を伝えました。




セレモニーを終え、ベイサイドアリーナを出た人々を
おにぎりや温かい汁物が迎え入れます。
ブースにもたくさんの感謝の言葉が並んでいます。
日差しがあふれ、あちこちから再会を喜ぶ声が聴こえてきます。
4年前には想像もできなかった光景です。









『南三陸町災害ボランティアセンター』は災害復旧の役目を終え、規模を縮小し、4月より
『南三陸町ボランティアセンター』と名称を変えて再始動します。
馴染み深い大テントは今月中に解体される予定です。

また、ボランティアセンター・観光協会・南三陸町の連携組織『南三陸応援団』を設立。
今後も町を訪れ、助けてくださる方々へ
町の魅力でお返しをするプロジェクトが始まるそうです。

未曾有の大災害が生み出した繋がりはこんなにも大きく、強く育ちました。
皆様とまたお会いできる日を楽しみにしています。

(日比谷)

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