南方仮設住宅 盆まつり

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広島から届く辛い報せに日々胸を痛めております。
尊い命を落とされた方々のご冥福と
行方不明となられている方々の一刻も早い救助をお祈りしています。

本日は先週末8月24日、
登米市南方で開かれた盆まつりの模様をお伝えします。

大漁旗を翻す強風、時折ぱらつく雨。
空の変化にヒヤヒヤしながら、人々がお祭を楽しみます。



ここはイオン南方店跡地応急仮設住宅。
1期・2期合わせ350戸超、南三陸町最大の仮設住宅です。

暮らしているのは町内様々な地域から集まった方々です。
元々は知らない同士ですが、3年をかけて深い繋がりが育まれました。
盆まつりも今回で3回目となるそうです。




が、実行委員会の方のお話によると
盆まつり開催も今年が最後かもしれないのだそうです。

「公営住宅等の整備が進み、仮設を出る世帯が増えてきています。
 またここも登米市のご厚意でお借りしている土地です。
 集約をしつつ、なるべく早くお返しするべきでしょう。」

「仮設を出る方の行先は元の地域だったり、他の移住先だったりと様々です。
 おのおのその場所で新しいコミュニティを築かなければなりません。
 皆さんにはしっかり前を向いて歩んでいってもらいたい。
 そのためにも、周囲の助けに感謝し、今日の祭を楽しみましょう。」


日が暮れるころには雨風も治まったようです。
提灯の光の下、踊りの輪は名残を惜しむように回り続けていました。


(日比谷)

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