オープニングは南三陸町志津川の「魚市場キッチン」からスタート。大人気の缶詰シリーズに新商品が登場したと聞いて駆け付けました!そしてインタビューでは今年度から始まった注目のプロジェクト「南三陸ワインプロジェクト」代表の藤田岳さんに話を伺いました。
オープニング
オープニングは南三陸町志津川の「魚市場キッチン」からスタート。おふくろの味研究会の大人気缶詰シリーズから新商品が出たときいて事務局の中村悦子さんに会いにいきました。
「ムール貝のアヒージョ」と「ムール貝の醤油麹煮」の二商品が登場。これまで南三陸ではムール貝が活用されることはありませんでした。そこに目をつけた新商品。蓋をぱかっと開けるだけで絶品おつまみの完成!!これからの年末のパーティーにおすすめですね。
インタビュー
インタビューでは「南三陸ワインプロジェクト」代表の藤田岳さんにお話を伺いました。
今年の春、畑全体でブドウの苗木500本を植え、スタートした「南三陸ワインプロジェクト」。
「南三陸ワインプロジェクト」の名を冠した第一号のワインは、「南三陸応縁団交流会 in 仙台」の乾杯酒としてお披露目されました。
華やかな香りの微発泡ワインは、シャンパンのような美味しさ!参加されたみなさんの顔もほころんでいました。
このプロジェクトは、ブドウを作り(一次産業)、ワインに加工(二次産業)することで元々もっているブドウの価値をさらに高め、流通販売(三次産業)することで地域を豊かにしていこうという取り組み。
町の特産である水産物とのマリアージュ、さらにはワイナリーをつくって、観光をもりあげようという目標もあります。
【南三陸ワインプロジェクト】
https://www.msr-wine.com
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