南三陸の雪景色

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暖冬と言われてきているこの冬ですが、1月16日あたりから
何やらそうでもない様子です。
18日は1日中暴風雪、波浪警報が発令されました。
そして注意報は大雪、高潮、着雪と1日大荒れでした。

 

撮影したのは1月19日。朝から雪が降ったり止んだりでした。
南三陸町には他県から多くの派遣の方々が通って来ています。
(町内にはアパートなどがあまりないので、登米市近辺にお住いの方が多いのです)
「雪道の経験がないので峠越え(登米市と南三陸町の堺)が心配だ」という声も聞きます。
地元の人でも不安な雪道、安全運転で事故がないようにお願いしたいです。

 

 
お昼頃にはだいぶ溶けて、シャーベット状になっていました。
小森地区の三陸道の工事現場です。作業をしていました。
これくらいの雪では作業するのが当たり前なのですね。
 
こちらは入谷中の町周辺。雪は厄介なものとばかりも言えません。
田んぼを耕作している方たちにとって雪解け水は必要なものですね。
 
まだまだ、これからが冬本番です。
(西城)
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