アイロンビーズでストラップ作り

1630
「楽しいですよ。宜しかったら一緒にストラップ作りしてみませんか~?」
声がする方に足を運ぶと「アイロンビーズ」を使ったストラップ作りが
南三陸ポータルセンターで行われていました。
参加者は、夏休み中の子どもたちや、家族連れなど約20名。

主催は「アトリエハートインハンド」を運営されている鈴木ルミ子さんです。
横浜在住で手芸作家として活動されながら、ハンドメイド品の委託販売をしています。
その収益の一部を基金として手芸材料に換えて2ヶ月に1度、
東北の被災地へ支援として届けているとお聞きしました。


アイロンビーズとは一定の温度で溶けるパイプ状のビーズです。
好きな絵の形になるようにアイロンビーズを並べアイロンをあて、
熱で溶かし接着させることでモチーフができ上がります。

クロス・ステッチ図案を参考にして作る方がいる一方で、
図案を見ないで赴くままに取りかかる方もいました。

使用するのは直径2mm程度の小さな小さなビーズ。
13×13マスの透明プレートにピンセットを使って並べていきます。
三日月を作っている様子ですが・・・。
ちょっと触っただけで、ビーズが飛び散りました。むずかしい!



ビーズをピンセットで掴みマス目にセットする作業は、集中力がいるようです。
小さな子は不慣れなピンセットに苦戦しながらも、ビーズを並べて形が整いました。


ビーズの上にクッキングシートを乗せ、アイロンをあてます。
裏面も同じようにアイロンをあてたら、少し置き、やや曲げてみて接着の強度を確認。
モチーフが出来ました! そして、ストラップの部品を取り付け完成です。
ストラップの部品の取り付けは、鈴木さんのご主人が手伝ってくれ、大助かり。

子どもたちは自分で作った「アイロンビーズストラップ」に満足そうな笑顔でした。
東北出身の鈴木さんご夫婦は、
震災直後から南三陸町の避難所となった拠点に何度も足を運ばれたそうです。
そして皆さんが楽しめるものは何かないかと考え、
エコクラフト作りや手芸などを取り入れながら支援活動をされてきたと伺いました。

ハートインハンドの手作りアートイベントが楽しみで
何度も参加しているという仮設住宅にお住まいの方がいました。
「毎回、楽しいです。本当に有難いです。
 何かを作っているとき、穏やかな気持ちになれますよ。」
心を繋ぐ手作りアートの活動を、これからも応援したいと思います。
■アトリエハートインハンド ブログ
 http://ameblo.jp/rumicchi2010/
■東北支援ハンドメイド委託ショップ アトリエハートインハンド
 https://www.facebook.com/BeiZaiDeZhiYuanHatoinhando?__mref=message
(菅原)

より多くの方に読んでいただけるよう
「南三陸なう」は現在、ブログランキングに参加しています。
以下バナーへの1クリックにご協力をお願いします!m(_ _)m
  ↓  ↓  ↓



いいね!して
南三陸を応援

フォローする