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    おすばで祭り福興市!

    年末12月29日、朝8時。ベイサイドアリーナ隣の会場にて「志津川湾おすばで祭り福興市」が開会されました。

    おすばで祭りといえば、アワビやタコ三陸の恵みが所狭しと並べられ、場内は遠方からの買い物客でごった返し
    誰もが発泡ケースに冬の幸をパンパンに詰め込んで帰るという南三陸町1年の最後にして最大の祭。

    水産業回復傾向の表れでしょうか、今回は昨年のおすばで祭りに比べ商品数を増やしているお店が多いようです。

    お買い物し放題のそんな日に、あえてわたくし。

    販売側に回ってみました。

    今回お手伝いに入ったのは「串カキ」屋さん。町内産のカキとネギを串に刺し、フライにしてお出しします。

    「要するにカキフライだべ?」違います!カキとネギのバランス、薄い衣へのこだわり、そして大阪名物「串カツ」を彷彿とさせるソース付けシステム(2度付け厳禁)。

    町の食いしん坊で結成された団体「南三陸あじわい開発室」による完全なるオリジナルメニューです。タルタルソースも合うんです。

    「うまい!もう1本!」、「揚げたて5本くださーい。」会計や品出しをお手伝いすること3時間。まだ午前中のうちに、串カキ360本が見事完売となりました。ありがとうございます!

    祭りは昼過ぎに終了。福興市は今回が第30回、皆さんの撤収作業も手慣れたものです。会場は陽の高いうちに元の駐車場の姿に戻っていました。

    町の商売人の底力が生み出した福興市はお客もスタッフもわくわくできるお祭りとなりました。
    2014年は1月26日、2月23日の開催が告知されています。お買い物だけではない楽しみ方を、あなたも探しに来ませんか?

    戸倉地区藤浜 防集団地見学会(着工から10ヶ月)

    以前よりご紹介してきた戸倉地区藤浜の防災集団移転促進事業。
    (藤浜地区 前回のブログはこちら)

    その造成工事が完了し、先日12月21日
    町内28の防集団地の中で最も早い竣工式が行われました。

     

    復興事業推進課の方によると
    「同じ日に現場見学会もあるんですよ」とのこと、
    早速ご一緒させてもらいました。

    国道398号からスロープを上ります。

    (今年6月の様子)
    (12月21日の様子)

    法面には有機素材が被せられていました。
    春には緑に覆われるそうです。

    (今年6月の様子)
    (12月21日の様子)

    坂を上りきった奥は団地用地。

    (今年9月の様子)
    (12月21日の様子)

    100坪が10戸。入居申込みは完了しています。
    いずれも同地区の住まいを失い、
    再建を信じながら強いコミュニティを保ってきた方々です。

    住まいの形はこれから決めるお宅が多いようです。
    「駐車スペース3台分は要るべな」
    「盛土の法面に面積を取られるのは惜しいけど、擁壁を作ると予算が・・・」
    見学者の皆さん、悩む姿も嬉しげです。

    この団地の海抜はおよそ40メートルとのこと。
    国道側に目を向けると、その先の林野まで広く見渡すことができました。

    予定地はこれから登記などの手続きを経て
    来春以降に建設開始の見込み。
    「年末年始は、家族と一緒に新しい家を思い描いて過ごします。」
    あの日から3回目のお正月を前に、町に光が射しこみました。

    (日比谷)

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    「ガレキとラジオ」上映会

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    冬休みですね。皆さんはどちらへお出かけですか?
    町では12月22日、映画「ガレキとラジオ」上映会が開かれました。

    「ガレキとラジオ」は南三陸町を舞台としたドキュメンタリー映画。
    震災直後に立ち上げられたラジオ局「FMみなさん」と
    そのスタッフたちの奮闘の1年間を追ったものです。

    映画はこれまで全国20劇場で公開されたほか、
    劇場のない地区での自主上映会も開催されてきました。
    現在も各地で復興のメッセージを伝え続けています。

    南三陸町での上映は2012年8月に続き2回目。
    「前回観られなかったから今度こそと思って」
    「前回観て良かったからもう一度と思って」
    ベイサイドアリーナの文化交流ホール500席がほぼ満席です。

    スクリーンに映るのは震災直後の町の姿、
    そして知識ゼロのラジオ放送を任せられたスタッフ9人の姿。
    当事者である町の人々はどのような感想を持つのでしょうか。

    上映後、観客席から聞かれたのはこんな声です。
    「知り合いだけどカッコよく見えた。」
    「なんとなく聴いていたラジオ放送だけど、今になって見直しちゃった。」

    上映後のトークショーに参加した佐藤町長は
    「この人たちのことは震災前から知ってるけどね、
    ラジオなんかできるとは思っていなかったよ。」
    その言葉に、観客席から「同感!」と笑い声が上がります。

    誰であれ、目的に向かって行動する姿は人の心を打つものです。
    例えば離れた土地で映画を観て感動された方が
    次の上映会のお手伝いに駆けつけ、
    また支援の輪が広がる。
    そんな善意の連鎖もドキュメンタリードラマであると言えます。

    それはもちろん今を暮す町の人々にとっても同じこと。
    ドラマはまだまだ進行中だと、皆さんは気づいているでしょうか。

    (日比谷)

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    クリスマス四景

    今年のクリスマス、町の方々はどのように過ごしたのでしょうか?
    ちょっと覗いてみました。

    戸倉地区のオーイング菓子工房Ryoでは
    夜を徹してクリスマスケーキ作成中。

    今年はいくつ予約が入ったんですか?
    「・・・ごめん、計算できない。寝てなくて・・・」
    (;д;)・・・

    朝が来ればケーキの配達です。
    町中の人たちが待っています。

    ところ変わって歌津コミュニティ図書館 魚竜。
    わー、クリスマスリースがたくさん。

    「先日ここでリース作り教室を開いたの。
     他にも27日にはフラワーアレンジメント教室があるし、
     来月には映画上映会、ノルディックウォーキング・・・」

    図書館員さん、情報提供ありがとうございます。
    大掃除の邪魔をしてしまいました。

    こちらはホテル観洋にて開催の町コン「出会わナイト」。
    ワゲスタヅ(若い人たち)が集まって賑やかです。

    町内出身者もおり、震災後に他県から移住してきた方もおり。
    おや、新カップル誕生ですか?

    入谷地区では「おもちゃの図書館いそひよ」のクリスマス会が開かれていました。

    「いそひよ」は障がいを持つ子どもたちの遊びの場であり、交流の場。
    震災後は志津川から入谷へ場所を移し、月2回の活動を続けています。


    「うちは仮設が遠いし子どもは車椅子だし、なかなか来られなくて。
     今日は久しぶりにお友達と会うことができたので
     親子ですごーく楽しんでいます。」
    1人のお母さんがそう話してくださいました。

    震災から3度目のクリスマス。
    町の人々の過ごし方は、かつてのクリスマスに
    少しずつ近付いてきているような気がします。

    (日比谷)

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    さんさん商店街に、アイドル猫!?

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    お天気の良いある日のお昼頃。さんさん商店街で、猫さんに出会いました。
    思わずカメラを向け、近づいていくと…

    あ。目が合いました。(カメラ越しに。)

    人に馴れている感じ。もしかして、飼い猫?
    お店の裏口から出て来た方に尋ねると、
    「あぁ、そのコね、野良なんです。」
    と慣れたご様子。

    おいしい匂いが漂う、お昼時のさんさん商店街。
    匂いに誘われてやって来る、常連の野良猫さんのようです。

    別れを告げると、少しいじけたような、寂しそうな、猫さん…。

    定位置なのか、最初見つけた場所へと戻っていきました。

    みなさんも、さんさん商店街でこの猫さんを見つけたら、
    カメラを向けてみてはいかがでしょうか?
    きっと、良い写真を撮らせてくれますよ^^

    (高橋)

    定例記者会見

    12月19日、役場会議室にて
    佐藤町長による定例記者会見が行われました。
    今年最後の定例記者会見とあって
    まちづくりの進捗についての大きな報告が続きました。

    まず、戸倉地区藤浜の防災集団移転住宅の造成工事が完了したという報告が。
    高台の山林を切り開いての造成としては県内で初の完成だそうです。

    「町内で計画されている防集団地は28箇所、今年度内にすべて着手されます。
    町民の皆さんに将来の住まいをイメージしてもらうためにも
    藤浜地区の竣工は大きな意味を持ちます。」

    次に志津川市街地の高台住宅団地の入居予定者登録について。
    年明け1月中旬から2月末にかけ、
    同地区へ移転を希望するすべての方を対象に
    入居予定者登録を行うと発表されました。
    あわせて個別面談会も実施されるそうです。
    この登録をもとに、東地区東工区ほか各団地の整備計画が確定されます。

    また八幡川左岸、観光業・水産加工業の促進を目的とした
    「早期まちびらきエリア」のデザインを
    建築家の隈研吾氏に委託したとの発表がありました。
    隈氏はGINZA KABUKIZAや
    登米市登米町の森舞台などの設計を手掛けた方です。

    「隈先生には『町が本当に大事にしたい点』をお伝えし、
    それを踏まえたデザインをお願いします。
    多くの人が行き交うまちづくりのため
    手腕を発揮していただきたいと思っています。」

    プランの提示は今年度末の予定。
    同エリアのグランドデザインを外部委託することで
    復興事業のスピードアップが期待されます。

    「すべての高台移転団地の工事が着手され、災害公営住宅の工事も順調です。
    そういった様子を町の方にお見せすることで
    住宅再建元年としての目標を果たすことができたのではないかと思っています。」

    この他話題は国道トンネル工事や
    東北楽天イーグルスの活躍などについて触れられました。
    人々が願い続けてきたことが急ピッチで実現されている、
    そう感じられた会見となりました。

    (日比谷)

    お正月様ご領布

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    昨日は氷雨、今日は曇り空。
    三連休の間降らずにいてくれるといいのですが。

    師走も後半となりました。
    上山八幡宮では毎年この時期、
    「お正月様」の領布(はんぷ)を行っています。

    「お正月様」とは、神棚にお祀りする「神棚飾り」のこと。
    志津川地区林・大久保の頒布場所に伺うと
    真新しいお札や御神像、紙垂(しで)、お供物をかたどった「きりこ」などが
    美しく並べられていました。

    権禰宜(ごんねぎ)の工藤庄悦さんが一人一人にお正月様をお渡しします。
    「○○さんですね。御神像がこちらとこちら、御幣束(おみそく)が○体で・・・」

    先祖代々続くお屋敷の多い地区。
    神棚のお飾りには家ごとに決まった数と配置があるのだそうです。
    「古くからのしきたりだから、勝手に減らそうなんて思う人はいないよ。」

    ですが仮住まいの場合はそれも難しいようで・・・。
    「今回は少なめにいただいたの。
     大きな神棚をお祀りできる家に、早く移りたいねえ。」
    林地区・大久保地区合わせて80世帯程。
    そのうちおよそ4分の1が仮設住宅にお住まいです。

    「あんなことがあったでしょう。
     しばらくお正月をしなかったんだけど、そろそろいいかなって。
     きりこを飾るのは3年ぶりっさ。」
    そう話してくださった方は、包みを大切そうに抱えてお帰りになりました。

    さて、禰宜(ねぎ)の工藤真弓さんから
    神棚がない場合の飾り方を教えていただきました。
    (以前真弓さんをご紹介した際のブログはこちら)

    南あるいは東向きの場所を選びます。
    タンスの上など高い場所に白い布を敷いて塩で清め、お正月様をお祀りします。
    今回は自作のしめ縄も一緒に飾ってみました。

    本当は、こういった新年の準備は年末の30日に行うお宅が多いそうです。
    少し気が早かったですね。

    (日比谷)

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    体験!しめ縄作り

    みなさんは“しめ縄”をご存じでしょうか?

    しめ縄とは、新年を迎える際に神社や
    各家庭の神棚・玄関などに飾られる、お正月飾りのこと。
    先日、そのしめ縄作りの体験教室が行われるということで、
    入谷公民館に行ってきました。
    しめ縄作りの先生は、地元のわら細工名人のお三方。
    いずれも、荒島神社や上山八幡神社への奉納、
    直売所での販売用などに、しめ縄を作っていらっしゃる大ベテランです。
    しめ縄作りに使うのは、2種類の藁。
    稲からお米を収穫した後の状態のものですね。
    見た目には違いはよくわかりませんが、触ると微妙に硬さが違うんです。
    藁を機械にかけたり叩いたりして、やわらかくするのだそうですが、
    今はこの藁自体、昔に比べて手に入りにくいのだそうです。

    昔は、手刈りや刈取り機能のみの機械で稲刈りを行っていましたが、
    今は、刈取りと同時に脱穀ができる機械があり、
    機械によっては藁を細断処理するものもあるそう。
    細断処理された藁は肥料として田んぼに使われますが、
    しめ縄には使えなくなってしまうのだそうです。
    『習うより慣れろ』とのことで、さっそくしめ縄作りのスタート。
    やわらかい藁を取り2束に分け、両手を擦るようにして掌で転がし、
    それぞれの束を捻りながら綯(な)っていきます。

    「縄綯いは、しめ縄作りの基本だがら。まずは、縄を綯えるようになっこどだね。
     足でしっかり押さえで、こうすて…。手の水分ないど綯われないがらね。」

    説明しながらも、先生はあっという間に縄を綯っていきます。
    早い!きれい!さすがです!
     
    硬めの藁を、“ふさ”となる部分に足しながら、綯っていきます。
    私は初心者なので“3さげのしめ縄”に挑戦。南三陸で、縄を綯う、なう!笑
    ふさの数は奇数が良いとされていて、その数で、3さげ、5さげ、7さげと呼ばれます。
    どこにどれを飾るかは各家庭によって様々だそうですが、
    一本の縄に、右から7さげ・5さげ・3さげと、3種類のふさがある
    “七五三(しちごさん)”というしめ縄を飾る家庭もあるのだとか。

     
    年に1度しかない、このしめ縄作り体験教室。
    「ずっと来たかったんだけど、今年やっと来れました」
    という初参加の方や、
    「最初は縄綯いができなくてね。今回で3回目の参加だけど、だんだん上達してきたのよ~」
    という常連の方も。
    来年は今年以上にきれいに作りたいと、みなさん来年の参加も決定のようです!
    最後に、自分で作ったしめ縄を持って写真撮影。
     
    自分で作ったしめ縄は気持ちがこもっていて
    良いお正月・良い一年を迎えることができそうです。
    (高橋)

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    見学。脱穀と籾摺り

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    みなさんは普段食べている“ごはん”が、どのようにして稲(田んぼにある状態)から玄米や白米(食べられる状態)になるのか知っていますか?

    田植えや稲刈りはわかるけど、あとはよく知らない…という方も多いのではないでしょうか。
    11月の終わり頃、入谷地区で米作りをされている、ある農家さんの元を訪れ、この時期に行われる、昔ながらの稲刈り後のお米の様子を伺ってきました。
    稲刈り後、まずは1か月間じっくりと天日干しにして稲を乾燥させます。
    こんな光景、見たことありませんか?
    (この写真は稲刈り直後、10月頃の“棒がけ”の写真です。)
    機械での乾燥の方が早いそうですが、太陽の光のもと自然に乾燥させると、甘味や香りなどが違うのだとか。
    その後、乾燥させた稲を脱穀機にかけて『脱穀(だっこく)』を行います。
    脱穀は、稲扱き(いねこき)とも言いますね。
    こちらが脱穀機です!
    この稲が脱穀機にかけられ…
     
    お米と藁に分けられます!
     
    お米と言っても、この状態ではまだ“籾殻(もみがら)”をかぶっている状態ですので、ここから『籾摺り(もみすり)』を行い、籾殻を取り除いて玄米にしていきます。
    籾摺りは、脱皮(だっぷ)とも言うそうです。
    籾摺り作業は、こちらの籾摺り機で行われました。
    こちらの籾摺り機、ぶんぶん丸と申します!
    ぶんぶん丸に入れられたお米は…
     
    玄米と、籾殻に分けられます!
     

     

    籾殻(写真右)の中に、玄米(写真左)が入っていたんですね~。
    もちろんこのまま玄米として炊いて食べることもできますが、これから更に『精米』を行うと白米、つまり白いごはんになるわけです!
    農家さんよって使う機械は様々ですので、作業内容に多少の違いはあるかもしれませんが、このようにしてお米は、田植え、稲刈り、乾燥、脱穀、籾摺り、精米というたくさんの工程を経て、私たちのもとに届くのですね。
    震災を経験し、当たり前だと思っていたことが実はそんなに簡単ではないことや、実はそれがとても大切だったと気づかされました。
    避難所で食べた“白いおにぎり”が、すごくおいしくて、ありがたくて、もったいなくて、少しずつよく味わって食べたのを覚えています。
    手間ひまかけて作られた、おいしいごはんを食べられるということに、今日も感謝して…
    いただきます。
    (高橋)

     

    伊里前福幸商店街2周年記念!!

    0
    12月8日、日曜日。
    伊里前福幸商店街 オープン2周年記念イベントの模様をお伝えします。

    各店舗前のテントで記念セールを開催。
    衣類やお野菜はもちろん、海産物がゴロゴロ並ぶところが南三陸です(^^)
      
    タイムサービスでは菓子パン50円、真だら1本200円。
    驚きの価格に開始前から行列ができています。

    たこ焼きやかき鍋・かきシチューなどの屋台も人気。

    素材はもちろん町内産♪

    こちらはお楽しみ抽選会。

    ホタテ当たるかな♪

    商店街隣のmoco
    moco公園では、たからさがし開催中。
    ヒツジさんも来てますね。

    特設ステージでは大勢のアーティストの皆さんがイベントを盛り上げてくださいました。
    写真中央は歌手の奥華子さんですが・・・つ、つぶされそう(><)

    震災後9ヶ月という早期にオープンした伊里前福幸商店街。

    住宅の再建や復旧工事の増加に伴い
    商店街の役割は今後ますます大きくなります。
    潮風に揺れるフラッグも応援しているように見えました。
    (高橋)
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